全世界の悩めるオトメのみなさん、こんにちは。「Pouch保健室」は、ひとりで悶々と考えていても解決できないさまざまなお悩みを、全力で解決しちゃうコーナーだよ♪
スペシャルアドバイザーは、ゆるくてだる~い剛速球男ことダルイビッシュ・雄一郎さんと、平成のロックスター・ダイナマイト☆ナオキさんのおふたり。それでは本日のお悩み、行ってみよ~!!!
■本日のお悩み「寒くなってきたしひとりぼっちだし超さみしい!」
「私は今月、30歳になりました。友だちもあんまりいないし、彼氏もいないし、一人暮らしだし、おまけに寒くなってきたし、すごくさみしいです。『秋は人肌恋しい季節』だとよくいうけれど、それを実感しました。このさみしさをどうやって乗り越えればいいでしょうか?」(相談者PN:カフェラッテ・モカチーノうますぎさん)
■ダルイビッシュ・雄一郎さんのアドバイス
「ヨガです。まずヨガを習い、体を折り曲げて足を頭につけられるまで体を柔らかくしましょう。これが出来たら、あなたはもう1人ではありません。寂しさを感じたら、そのポーズをとればいいのです。
そして、その姿勢をキープしたまま妄想します。恋人と一緒に寝てたら相手の寝相が悪く、目覚めた時に相手の足が頭に当たっているシーンを……。「もう! 毎回、寝相が悪いんだから〜」などと独り言を呟くのも効果的です。どうですか? もうこれで寂しさは克服できましたね」
■ダイナマイト☆ナオキさんのアドバイス
「耐えろ。ひたすら耐えるんだ。その寂しさはお前を成長させる。一人の時間とどう戦えるか、孤独をどう有意義に過ごせるか、それは人にとって大切なテーマ。偉業を成し遂げた人は誰もが一人で考えたり、創作したり、研究したり、訓練したり……。
秋は確かに『人肌恋しい季節』だ。だけど秋は『芸術の秋』でもある。楽器を始めてもいいし、絵を描き始めてもいいし、執筆活動を始めてもいいし、一人だからこそ打ち込める何かを探してみたらどうだろう。きっと孤独は『寂しい時間』ではなく、『宝物の時間』に変わるぜ。一人で過ごす秋、大切にするんだぜ!!」
「Pouch保健室」では、全世界の悩めるオトメたちのお悩みを募集中だよ♪ アナタのお悩みをダルイビッシュ・雄一郎さんとダイナマイト☆ナオキさんに打ち明けちゃおう! こちらからドシドシ応募してね~!
取材協力:ダイナマイト☆ナオキ、ダルイビッシュ・雄一郎
執筆=夢野うさぎ / イメージ画像=Pouch (c)Pouch
▼「まずヨガを習いましょう」とダルイビッシュ・雄一郎さん
▼「一人で過ごす秋を大切にしろよ!」とダイナマイト☆ナオキさん