田舎でのんびりスローライフもあこがれるけど、いまは東京で恋も仕事も遊びもガムシャラにがんばってるんだぁ! っていう女の子、たくさんいますよね。
そんな「東京オンナ」の実態を探るべく、東京で働く20代から40代の総合職の女性500人を対象にしたアンケートの結果が発表されました。これを見ると、多忙な毎日を過ごしつつ、楽しく美しくタフに生きるイマドキ女子の姿が浮かび上がってきました!!
このアンケートは、化粧品メーカーH&BCが展開するヘアケアブランド「SALON TOKYO(サロントーキョー)」の新シリーズの発売にともなって行われたもの。まずは「今のあなたの状態は?」と聞いてみたところ……。
【大丈夫!? かなりハードな東京オンナ】
3位「仕事でストレスがたまっている」、2位「運動不足である」、1位「体が疲れている」で、心身ともかなりお疲れの様子……。その原因は仕事の忙しさにあるようで、平均労働時間は9.1時間、仕事がある日の睡眠時間は5時間未満が30%で長時間働いている女の子が多いようなんです。今回は総合職を対象にしているため責任ある仕事を任せられている人が多いのかもしれませんが、かなりハードな生活リズムですよね。
【切り替え上手でプライベートも充実】
それでも「疲れた~(バタンッ)」とならないのが東京オンナ。仕事終わりには「飲み会」「買い物」「女子会」、休日には「買い物」「趣味」「美容院」とプライベートもアクティブに過ごしているようです。このあたり考えると、女性は気持ちの切り替えが上手なのかもしれません。
【忙しくてもお肌や髪の毛はしっかりお手入れ】
さらに「忙しくても手を抜きたくないものは?」と聞いたところ、1位「肌の手入れ」、2位「趣味」「体型維持」、3位「髪の手入れ」という結果に。洋服やメイクも大事だけれど、お肌や髪の毛など素材の部分も重視していて、1カ月にかける美容代は1万円以上が48%、2万円以上が22%と手を抜かずにお手入れしているようです。確かにお肌や髪の毛に「艶」があって若々しいと、年齢に関係なく美しく見えるもんねっ。
あこがれの東京で働くのってなかなか大変!! でも楽しみや刺激が多いからプライベートもしっかり楽しむ。女性としての美しさも追求する-そんな「東京オンナ」の姿が見えてきました。ただがんばりすぎは禁物! 休めるときはちゃんと休んで、エネルギー注入してまた元気に動き出しましょうね。
参照元:“東京オンナ”実態調査 特設サイト
執筆=シナモン (c)Pouch
▼仕事終わり・休日もアクティブに過ごす女の子
▼素材磨きも大切です
▼憧れは「艶やかさ」