「今年の義理チョコ、どうしよう?」。バレンタインに向けて頭を悩ませる時期が今年もやってきます。本命ならともかく、義理チョコにはそんなに予算をかけたくない!! という人も多いのではないでしょうか。
そんな人にオススメなのが、低予算で作れる型の要らない手作りチョコです。それでは早速、アメリカの料理雑誌「FOOD & WINE」オンライン版より作り方を見てみましょう!
【用意するもの】
上白糖または三温糖…たっぷり
製菓用チョコレート…適宜
好みのトッピング…適宜
ラップ、バットまたは長方形の深皿、スプーン
【作り方】
1. バットまたは長方形の深皿に砂糖をたっぷり敷き詰めて平にします。表面にラップをかけて、スプーンや調味料の底などでくぼみを作ります。
2. 湯煎にかけて溶かしたチョコレートをくぼみに流して、好みのトッピングをして、チョコ固まるまで1時間半ほどそのままに。
3. ラップを外せば素敵なチョコの出来上がり!
湯煎の温度にさえ気をつければ、誰でも簡単にオシャレなチョコを作ることができます。砂糖は繰り返し使えるため、大量に作れるのもポイント。
湯煎の温度はチョコの種類によって若干異なるため、事前に確認しておくのがよさそう。お菓子作りの材料と道具の専門店「クオカ」のサイトなどオススメですよ!
チョコのトッピングには白ごまやアーモンド、ドライフルーツなど、好みのものでOK。ビターチョコ×結晶が大きめの海塩「フルール・ド・セル」の組み合わせもオシャレ! 1種類だとシンプルに、2〜3種類組み合わせると豪華な仕上がりになります。
会社員の男性を対象に行ったバレンタインのゆるい調査(※記者調べ)によれば「義理チョコであっても、心のこもった手作りスイーツはうれしい」というのが本音のようです。
今年は型なしチョコにチャレンジしてみませんか?
参照元:
foodandwine.com
執筆=sweetsholic (c)Pouch