姫路セントラルパークにリスザルの赤ちゃんが誕生♪ ちっちゃなお手手でお母さんにしがみつく姿がカワイイ

兵庫県姫路市にある、サファリパーク形式の動物園と遊園地が融合した施設、姫路セントラルパーク。

近隣住民の間では「姫セン」と呼ばれ親しまれているという同施設に、去る2月2日、コモンリスザルの赤ちゃんが生まれたんだって！

めでたくお母さんとなったのは、3年前帝王切開に生まれたディディさん。そんな彼女がとうとうお母さんになった……それだけで、飼育員のみなさまにとっては感慨深いことでしょう。もちろん、見守ってきた来園者のみなさまもにとっても、ね。

【しっかとしがみつくお手手が可愛すぎるよ～～～】

早速公開された写真には、ディディさんの背中にちっちゃな手足でしがみつく、赤ちゃんザルの姿が。お目目はうとうと、閉じられたままですが、手も足も、しっかりとお母さんの体を握っています。ああ、健気で可愛いっ。

【祝福コメントが続々♪】

赤ちゃん誕生のニュースに、同施設フェイスブックには「感動しました」「他人事気分なのに泣きそう!!」「ご出産おめでとうございます。可愛い～」といった具合に、次々祝福コメントが投稿されている模様。ディディさん親子、愛されておりますね～～。

【そもそも小柄なコモンリスザル】

うるうるしたパッチリ目＆小顔がラブリーなコモンリスザルは、成長しても体長25~30cm、尾の長さは35~42cm程度にしかならず、そもそもが小柄。ということは、赤ちゃんはそれ以上に小さいというわけでして、んもう、想像しただけで胸がきゅぅうんとしちゃうよね！

「姫セン」公式サイトによれば、ディディさん親子が暮らすのは、園内にある「ウォーキングサファリ」のよう。愛らしいその姿を堪能すべく、お近くの方はぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。

参照元：姫路セントラルパーク フェイスブック 、姫路セントラルパーク ツイッター 、姫路セントラルパーク
執筆=田端あんじ (c)Pouch