スマホや携帯電話で使用する、おなじみの絵文字。こちらを用いてドット絵を描くことができるサイト「emoji.ink」を、あなたはご存じでしょうか。
たとえば真っ赤なハート、あるいは人の顔、キスマーク。果物やドリンク、お天気を表す絵文字。同サイトではこれらをひとつの点、ドットとして、ウェブ上に絵を描くことができちゃうんです。
……一体なにを言っているのかよくわからない、ですって? まあそりゃ、やってみなきゃピンときませんよね。百聞は一見にしかず、物は試し。では早速、記者がトライした作品を見てやってくだされ!
【ジバニャンを描いてみたよ】
え~~~、記者が描いたのは、大人気アニメ「妖怪ウォッチ」のジバニャンです。そうは見えないでしょうが、目指したゴールは、ジバニャンなのであります。
【トップ画面から好きな絵文字をクリック→お絵かき開始!】
トップ画面から真っ赤なハートマークをクリック、いざ、お絵かきスタートです。まずはハートマークでお顔を描き描き、お目目はちょうど黒い点マークがあったので、こちらを採用。ホントは黒の周囲に黄色を配置した丸、それがジバニャンの目なのですが、しっくりくるものがなかったので、黒丸で代用しちゃいました(適当)。
【絵文字のサイズは調整可能】
さらに鼻&お口は、ピンクのハートで。最大の難所と思われた口元のカーブ(?)ですが、これまたちょうどいい形状、波のような絵文字があったのでON。そうそう、絵文字の大きさは、サイト右下にある「size」で調整できるので、試してみてくださいね。それから絵文字をチェンジしたいときは、同じく右下にある絵文字マークをクリックすれば、トップページに戻れますよ。
【消しゴム機能はなかったみたい……】
最後に地球の絵文字をやや大きくサイズアップしたものを首元に配置したら、はい、可愛い可愛いジバニャンの完成です~。口元のカーブがやや不自然なかたちなのは、単純に間違えた箇所を消すことができなかったから。そこに関しては、どうかそっとしておいてください!
【ツイッターには目を疑う秀作がチラホラ】
ちなみに「emoji.ink」、vince mckelvieさんというアーティストの方が手掛けられたサイトのよう。またツイッターには、挑戦した方々による秀作がチラホラ。思わず息を飲んでしまうレベルのものばかりで、自分の低レベルさを一瞬恥じました。ううう。
PCで絵を描くという作業に慣れていない記者ですが、始めてみると意外とハマってしまいビックリ。上手く描けなくても、それもまた面白いからいいのです。とにかくと~っても楽しいので、よかったらみんなも遊んでみればいいと思うよ!
参照元:emoji.ink
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼レベル高すぎいいい!!!!!
http://t.co/rvP8irOQdy self portrait pic.twitter.com/XDeki5Ecma
— alex wiles (@xwle) February 10, 2015
🏆@Pharrell pic.twitter.com/zpVU2ytnR7
— ☻ (@yungjake) February 8, 2015
https://twitter.com/takakurakazuki/status/557835673273921536