男性のスーツ姿に欠かせないネクタイ。毎日結んではいるけれど、結び方のレパートリーはひとつかふたつぐらいしか知らないという人も多いのでは?
そこで今回は海外サイト「life made simple」よりネクタイの結び方18通りをご紹介しちゃいます! 女性の皆さんが覚えて、旦那さまや彼氏に結んであげるなんていうのもステキですよー!
【結び目の大きさを変えてみる】
ネクタイの結び目の大きさが変わるだけでもずいぶん印象が違うもの。上記サイトでは、小・中・大の3サイズの結び目が作れる結び方を紹介しています。「FOUR IN HAND KNOT」「HALF WINDSOR KNOT」「FULL WINDSOR KNOT」とこれらは基本として覚えておきたいですね。
【蝶ネクタイも!】
通常のネクタイを使って蝶ネクタイに結ぶ方法も18通りのひとつとして紹介されています。キレイなリボン型に整えるのはむずかしそうですが、知っておくと万が一急に蝶ネクタイが必要となったときに役立つはず。
【遊びゴコロある結び方】
さりげない部分にこだわりが感じられるファッションっていいですよね。というわけで、他の人がしていないような、ちょっとひねりのあるネクタイの結び方はいかが? 結び目部分がまるで三つ編みのように織り込まれた「ELDREDGE TIE KNOT」という結び方は遊びゴコロが感じられてすっごくオシャレ!
と、このように全部で18通りもの結び方が載っていますのでぜひ参考にしてみては? その日のファッションやTPOに合わせたネクタイ結びができるようになったら、オシャレセンスもグンとアップするに違いありません!
参照元:life made simple
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
▼「FOUR IN HAND KNOT」。プレーン・ノットと言われる結び方。結び目は小さい
▼「HALF WINDSOR KNOT(ハーフウィンザーノット)」。結び目のサイズは中ぐらい
▼「FULL WINDSOR KNOT(フルウィンザーノット)」。結び目のサイズは大
▼「BOW TIE」蝶ネクタイ。難易度は高め
▼「ELDREDGE TIE KNOT(エルドリッジ・ノット)」。遊びゴコロたっぷり!
▼「CAFE KNOT(カフェ・ノット)」。名前の通り、カフェの給仕さん風!?
▼「NICKY KNOT(ニッキー・ノット)」。ネクタイを裏側にしてから結び始める方法。やや簡単
▼「PLATSBURGH KNOT(プラッツバーグ・ノット)」。こちらもネクタイを裏返しにしてスタート。難易度は高め