住む場所を選ぶとき、その基準は人それぞれです。自然がいっぱいの田舎がいいという人もれば、交通至便な都会がいいという人もいるワケです。そして、とにかく人気のエリアに住みたい! という人もいるはずです。
関西エリアのエンターテインメント情報誌『関西ウォーカー』2015年4号にて、関西の「2015年 住みたい街ランキング」が発表されました。関西エリア在住の10~60代の男女を対象に調査したとのことで、これから関西に住む予定がある人は必見です(有効回答数:2427名)。
同誌によると、関西の「2015年 住みたい街ランキング」は次のとおり。
【関西の「2015年 住みたい街ランキング」】
1位:大阪 梅田
2位:大阪 阿倍野&天王寺
3位:兵庫 芦屋
4位:兵庫 三宮
4位:京都 三条・四条
6位:大阪 堺
7位:兵庫 西宮北口
8位:兵庫 岡本
9位:大阪 難波
9位:大阪 吹田
9位:兵庫 夙川&苦楽園
昨年に引き続き、大阪・梅田が1位に輝きました。西日本を代表する商業施設が立ち並び、どこに行くにもアクセス抜群! なエリアですよね。性別や年代を問わずに人気を集めたというのも納得なのですが……。
数年前、ひさびさに記者が梅田駅に降り立ったときのこと。駅前のヨドバシカメラに行きたいだけなのに、駅からぜんぜん出られない(驚愕)。そう、再開発が進んで、梅田駅はラビリンス状態になっていたのです。進化している街だけに、梅田に住みたい方向音痴の人は事前にリサーチすることをおすすめします!
参照元:PR TIMES
撮影・執筆=夢野うさぎ (c)Pouch