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活動を停止していたサービス「たのみこむ」が復活をかけて投票を実施している模様

2015年3月7日

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製品化してほしいアイデアを投稿、あるいは他ユーザーが発案したアイテムに投票、その後実際にメーカーまで頼みに行き商品化。

サイト内ショップにて販売まで行うというユニークなサービスが注目を浴びていた、ウェブサイト「たのみこむ(tanomi.com)」。

運営元エンジンが1999年12月にスタートさせた同サービスでしたが、さかのぼることおよそ3年前、2011年12月末に自ら、「サービス終了」を宣言。しかしながらこれに対し、「やめないでほしい!」というユーザーからの声が続々届いたらしく、終了宣言を撤回。だけど結局そのままずるずる、な~んにもないまま、ここまで来ちゃったのよね。

【3年ぶりに、目覚めようとしている……!】

ですがここにきて、2012年10月に運営を引き継いだCUUSOO SYSTEMから、嬉しい発表が! 

「3年寝てしまって、いまや2015年。tanomi.comはそろそろ復活したいと、非常に重い腰を上げようと思っています」

【ただし復活にはとある条件が課せられているのです】

同社サイトに記されたこの言葉に、かつてのファンがどれほど歓喜しているか。でもね、復活にはひとつ、条件が課せられているのです。それもかなり高~~いハードルと思われる、条件が。

【10万票集めなきゃいけないらしい】

それは、「3月31日までに10万票を集める」こと! 投票するにはCUUSOOの無料アカウントが必要で、この期日までに声が集まらなければ、「また長い冬眠に入るとおもいます……」と訴えているみたい。

【まだまだ票数が必要な状況】

「たのみこむ」公式ツイッターを覗いてみたところ、ファンからの熱い声援はかなりあるものの、投票数は3月4日の時点で150票ほど。10万票までの道はまだまだ、果てしなく遠い……。

けれど31日までまだ日はあるし、みんなのパワーがあれば、どうにかこうにか復活できる、はず! 同サイトをご存じである方はもちろん、今日初めて知ったというあなたも、興味があればぜひ、投票に参加してみてはいかがでしょうか。

参照元:CUUSOO tanomi.com tanomi.com ツイッター
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼ツイッターのつぶやきを見ていると、だんだん応援したくなってきます

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