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【あまちゃん】久慈市の防災無線がノスタルジックな「あまちゃん」ソングでグッとくる

2015年4月10日

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2015年4月6日からBSで「あまちゃん」の再放送が始まったそうですね。2013年上半期の日本を一世風靡したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」にハマり、その後しばらく「あまロス」なるものを経験した人も多いのではないでしょうか。

その「あまちゃん」の舞台となった岩手県久慈市ではなんと、毎朝7時、正午、そして夕方18時に防災無線で「あまちゃん」ソングを聞くことが出来るようです。

【朝、昼、夕に流れる「あまちゃん」ソング】

久慈市内の防災無線で流れる曲が「あまちゃん」ソングに変わったのは、「あまちゃん」が最高に盛り上がっていた2013年7月1日から。朝7時にはオープニング曲、正午にはオープニング曲のスローバージョン、夕方18時には潮騒のメロディが流れるのだとか。

【地元高校の生徒が演奏】

曲を演奏しているのは、地元岩手県立久慈高等学校のマンドリン部13名。朝ははつらつと元気よく、夕方は切ない郷愁感を漂わせるその調べは、見事に「あまちゃん」の世界観を再現してくれています。

【再放送も見逃せない】

気になる「あまちゃん」の再放送は、毎週月曜日から土曜日の朝7時15分から30分まで、BSプレミアムで絶賛放映中。さらに放送直後の7時30分から45分までは最新の連続テレビ小説「まれ」を放映しているとのことで、連続テレビ小説の中では趣向が似ている2つの作品を続けて愉しめる、お得感満載な番組編成になっています。

それではお待たせしました。久慈市内で流れる「あまちゃん」ソングの防災無線をお楽しみ下さい。ノスタルジックな雰囲気がたまりませんよ。

参照元=YouTube
執筆=南野バンビ (c)Pouch

▼朝は元気なオープニングソング

▼夕方はノスタルジックな気持ちにさせてくれる潮騒のメモリー

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