瀬戸内海に浮かぶ大久野島は、野生のウサギが多く生息していることから別名「ウサギ島」とも言われ、世間のウサギちゃんファンにはたまらないウサギの楽園。そんなウサギ島で暮らす可愛い子ウサギちゃんの写真がtwitterで話題を呼んでいる模様です。
【癒しオーラ全開の子ウサギちゃん】
話題の写真に登場しているのは1羽のフワフワな子ウサギちゃん。その丸い体型、短い手足、純真無垢な瞳からは、ぬいぐるみのような、いやそれ以上の癒しオーラが溢れ出ています。
【子ウサギちゃんが好きなのは意外なあの場所!!】
そんな愛おしすぎる子ウサギちゃんがくつろいでいる場所はなんと、足と足の間。そ、そこかい!! Twitter投稿者である「うさ萌中毒のやまちゃん」さんによると、座って待っていると、この位置に入ってきてくれるのだそう。足と足の間という場所は、程よい安心感を感じることが出来るのでしょうか? それにしてもなんて人懐っこい子ウサギちゃんなのでしょう。
【抱き上げない・追いかけ回さない】
可愛い子ウサギちゃんがこんなに近寄ってくれたら、思わず抱き上げてほっぺをスリスリしてしまいたくなりますが、実はこれはタブーな行動なので要注意。島でウサギちゃんと出会っても「抱き上げない・追いかけ回さない」を徹底することが、私たち人間とウサギちゃん、双方にとっての「楽園」を築き上げる上で大事なポイントなのだとか。また、島内には補助犬以外の犬の連れ込むことも禁止されています。
【twitterに寄せられた声「ああ癒されるぅ」】
twitterにはこの投稿を見た人からの声がたくさん届いているよう。
「ぎゃー、かわいいのぅ」
「ああ癒されるぅ」
「行ってみたいね」
「可愛いけど、土足だと傷つけそうな不安」
「皆さんが注意事項を守っているから子ウサギも人を恐れないんですね」
約700羽(2013年時点)の野生のウサギが生息しているとされる大久野島には、そのウサギの姿を見る為に年間約10万人もの観光客が訪れています。ウサギファンにはたまらないウサギの楽園「大久野島」。温暖な瀬戸内海の気候と可愛いウサギちゃんたちに癒されに、ぜひ行ってみたいですね。
参照元=twitter
執筆=南野バンビ (c)Pouch