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「ペンをかじったのは誰?」身に覚えがあるフレンチブルドッグ、さりげなく姿を消すの巻

2015年5月29日

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お留守番中に退屈だったりすると、いろいろなものや場所をガジガジ噛んでしまうのは悪気はないとは思うんだけど、どうしてもやっちゃう子は多いみたい。

飼い主さんに「ペンをかじったのは誰?」と尋ねられて大ピンチなのはフレンチブルドッグのニコ。どうやら、身に覚えがあるみたいですよ〜。

「こりゃ、ヤバイ」と思ったニコ。このあと、とってもかわいい行動をするのです!

【ニコ「こりゃ、ヤバイ」】

まるで飼い主さんと鉢合わせたことをなかったことにするかのように、そろーり、そろり、と後ろ歩きをはじたニコ。なんと、さっき入ったばかりの出入口からそのままフェイドアウトしてゆくのです。

その様子が、とってもさりげなくてかわいい! ガジガジしたのは君だって、モロバレですやん!!

【ネットの声「なんてかわいいの!」】

この動画にはこのような悲鳴(コメント)が。

「この子よりかわいい子なんて他にいる? かわいそうなニコ」
「ニコ大好き!」
「なんてかわいいの!」

【ガジガジ跡は一生の宝物に】

赤ちゃん時代や、子犬時代に、ガジガジした跡が残っているペンや木製の棚の端っこ、壁紙などは、老犬になったときに改めて見るとちょっぴり胸が熱くなりますよね、「うちの子もこんなにやんちゃだったなぁ」なんて……。

我が家では、昔飼っていたわんこが噛んだ跡がある棚板は、家宝として大事に保管してあります。

参照元:YouTube
執筆=黒猫葵 (c)Pouch

▼ニコ「こりゃ、ヤバイ」そっと後ずさり……カワエエ〜!

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