青空のもとワインをグビッッ!! 「あ~なんて幸せ~」というワイン好き女子の皆さんにうれしいお知らせですっ。6月5日、6日、7日の3日間、東京の豊洲公園で「第1回 日本ワインMATSURI祭」なるものが開催されることになりました~。
これは、北海道から宮崎県まで17道府県38ワイナリーのワインが楽しめ、あわせてワインにピッタリのフードも提供されるというイベント。おいしそう&楽しそうでとっても気になる~♪ 一体どんな内容になっているのでしょうか。
【1杯300円から気軽に日本ワインを】
和食がユネスコの無形文化遺産に登録されるなど日本食への関心の高まりとともに、日本の国産ワインも注目を集めています。そこで日本ワイナリー協会が国産ワインのおいしさをさらに広めていこうと計画したのが、この「日本ワインMATSURI祭」。会場では青空のもと、1杯300円から販売される日本各地のワインを楽しむことができます。
【こだわりのワイナリーが一堂に】
気になるワイナリーは、メルシャンやマンズワインなどの有名どころに加えて、十勝ワインで知られる「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所」(北海道)、味わいと香りに満ちたワインを作る「安曇野ワイナリー」(長野県)、除草剤をまいたことのないぶどう畑で生産する「ココ・ファーム・ワイナリー」(栃木県)など、ワイン好きも納得のこわだりのラインナップとなっています。
【おいしいフードや楽しいイベントも!】
また、ワインにピッタリのフードを提供するキッチンカーも大集合。さらに、展示コーナーやクイズラリー、ステージ演奏などもあるので、まさにお祭り状態!! これはやっぱり楽しそう~。
ご紹介した「日本ワインMATSURI祭」は入場無料。ワイン好きはもちろん、国産ワインはあまり飲んだことがないという人もいろんな銘柄を飲むチャンスです。6月の週末のひととき、日本のワインでおいしい時間を過ごしてみてはいかが!?
参照元:ValuePress! 日本ワインMATSURI祭
執筆=シナモン (c)Pouch