夏といえば、スイカ。みずみずしくて甘~いスイカは日本の夏の風物詩!
けれど現在、台湾ではちょっと……というか、かなり変わったスイカが大流行中のよう。外側は緑と黒のシマシマ、中身は真っ赤でところどころに黒いツブツブが……。これ、スイカそっくりの食パントーストなんですっ!!
【スイカトースト誕生のきっかけ】
このスイカトーストを最初に始めたのは、台湾北部の宜蘭県にある“ Jimmy’s Bakery”というパン屋さん。きっかけは、子どもたちの食欲がなくなる暑い時期でもこれならおいしく食べてもらえるかも、とのアイデアから。スイカの色は粉末のお茶、イチゴ、竹炭を使って、緑や赤、暗い色などを作り出しているそうです。
【ビビアン・スーもお気に入り!?】
一躍大流行となったスイカトースト、日本でも有名なあのビビアン・スーさんも自身のInstagramに画像を投稿。これを見て、お店に買いに走ったファンも多いんじゃないでしょうか。
奇想天外でキュートなスイカトースト。パン屋さんで見かけたら思わず買いたくなっちゃいますね! あまりの人気ぶりゆえか、YouTubeでスイカトーストを自作する動画をアップする人も。材料や作り方など詳しく紹介されていますので、興味がある人は作ってみるのもオススメです!
参照元:CHINADAILY、Instagram
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch