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これが日本人の優しさかも…扱いに困るおみやげ『いやげもの』をもらったとき「いらない」といえる人は1割未満なことが判明!

2015年9月16日

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おみやげをくれたのはうれしいけれど、食べ方の分からない食べ物とか、どこに飾ればいいのか分からない置物とか、いつ着ればいいのか分からない地名入りのTシャツとか……もらっても困っちゃうものってあるのです。

DeNAトラベルは、同社のメールマガジン会員665名を対象に「いやげもの(もらって困ったおみやげ)」についての調査を実施しました。その結果、「いやげもの」をくれた相手に「いらない」と伝えられる人はほとんどいないことが判明しました。

【もらっても困るおみやげ「いやげもの」】

まず、「いやげもの」をもらったことがあるか質問したところ、90.4%が「はい」と回答。

一番困った「いやげもの」の種類を聞いたところ、1位は「食べ物・飲み物」、2位は「人形・置物・飾り物」、3位は「衣料品等」となりました。

次に、「いらない」と誰かに伝えたかどうか尋ねたところ、「本人に伝えた」と答えた人はわずか7.2%でした。ほとんどの人は「いらない」と思いつつ、本人には伝えられていないようです。

せっかくくれたおみやげ。「いらない」というワケにもいかないし、かといって使えるワケじゃないし、でも捨てるワケにもいかないし……「いやげもの」には、もらった人の思考回路をぐるぐるさせてしまうパワーがあるのかもしれません。

参照元:アットプレス
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch





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