広島の街を、ニャンコの目線で探索。世界初のストリートビュー「広島キャットストリートビュー」を、あなたはご存じでしょうか。
【路地裏をよく知っているのは、ねこ】
広島県の魅力のひとつ、 “暮らしが息づく路地裏の風景” を最もよく知っているのは、ねこたちなのではないか。
そんな思いから生まれたというキャットストリートビューには、なるほどたしかに、路地の魅力がたっぷり詰まっております。そして同時に、広島の人々のぬくもりも。
【いつもの風景がそこにある】
この地で暮らすニャンコになった気分で、街をウロウロ。飾らず気取らない “そのまんま” の街の風景は、どこかノスタルジック。階段、商店街、スナックの看板がひしめく細い道。
そこかしこで出会うねこたちの個性豊かな魅力もまた、キャットストリートビューにおける大きな目玉となっています。
【案内してくれるのは……】
街を案内してくれているのは、広島県路地裏観光課の課長、ララさん。
ほんのりエメラルド色をした瞳とフワフワの毛並みが美しいララさんが普段見ている景色を、おんなじ目線で堪能できる。こういったところも、ニャンコマニアにとってはたまりませんっ。
あ、一応付け加えておきますが、ララさんは人間ではなくニャンコですよー。
【看板ねこ情報もあるよ!】
現在、公式サイト「カンパイ! 広島県」にて公開されているのは「尾道編」。看板ねこ情報も記載されているので、尾道で暮らすニャンコたちに会いに行きたくなること必須です……!
シルバーウィークも間近に迫っていることですし、これを機に、旅行先のひとつとして検討してみるのもいいかもしれませんねっ。
参照元:カンパイ! 広島県 、YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch