ドアの隙間からヒョコヒョコっと登場したのは、1羽のオウム。
色とりどりのカラーがまぶしい彼(彼女?)が、ひとたび口を開いたその瞬間! おそらくあなたの体に、すさまじい衝撃が走ることでしょう。
【なんなのその声……!】
「ふはは、ふはははははははは!」
動画サイトYouTubeに、Mark G.さんによって投稿された映像。そこに映っていたのは、ドスの効いた声で突如高笑いし始める、オウムの姿。
その声はたとえるならば、悪役の親玉。あるいは悪魔や悪霊など、なんらかの “未知なる存在” に取り憑かれてしまったかのようにも感じられます。
【笑い声に誘われて、笑っちゃう】
とはいえ、その笑い声から呼び起されるのは、「恐怖」というより「面白い」という感情。気がつけばオウムのユニークすぎる笑い声に誘われて、自分自身も笑い出してしまうこと必至なのよね。
【視聴者の声】
再生回数320万回超え、世界が注目する同作には、以下たくさんの声が寄せられておりました。
「これもう20回は観た。でもまだまだ笑えるよ」
「顔にマスクをつければ、まるで部屋に押し入った殺人犯だな」
「ゆっくり歩いてるところが余計面白い」
「笑いすぎて死にそう」
「このビデオ嫌いな人いるの?」
「なんなのこの子、怖い」
「笑い方、ジョーカーみたい」
【妙な中毒性があります】
中には「自分が飼い主だったら笑えない」な~んて意見もございましたが、笑えないというよりも、ぶっちゃけウルサイよね。でもやっぱり私(記者)は、つられて笑っちゃうだろうなぁ。
一体どこで覚えたのかわかりませんが、聴けば聴くほどハマるオウムの強烈な笑い声は、必聴モノ。中毒性のあるその声を、それではさっそく、お聴きになってみてくださ~い!
参照元:YouTube(Mark G.)
執筆=田端あんじ (c)Pouch