日本のクリスマスケーキといえば、真っ赤ないちごと生クリームが定番ですが、世界には多彩なクリスマスケーキがあります。そんな世界のクリスマスケーキを旅するように味わってみませんか。
「カフェ&ブックス ビブリオテーク」では11月13日から、各国で親しまれている伝統的なクリスマスケーキを提供する「ワールドクリスマスケーキ」がスタート。フランス、ドイツ、アメリカなど、あのケーキが気軽に楽しめちゃいますよ♪
【フランスの「ブッシュ・ド・ノエル」】
まず女子のあこがれ! フランスからは、クリスマスの定番お菓子「ブッシュ・ド・ノエル」をショコラフレーバーで作った「ムース オ ショコラとフランボワーズのブッシュ・ド・ノエル」。濃厚なチョコムースとフランボワーズの酸味がベストマッチ! クリスマスらしいトッピングもGOODです。
【ドイツの「シュトレン」】
ドイツからは、伝統的なお菓子「シュトレン」フレーバーの「2種のメレンゲとベリーのシュトレンタルト」が登場。スパイスとドライフルーツをたっぷり使ったタルトに、サクサクの白いメレンゲをトッピング。新感覚のケーキができあがりました~。
【オーストリアの「クグロフ」】
オーストリアからは、クリスマス菓子「クグロフ」をフォンダンショコラに仕上げた「キャラメルりんごのフォンダンショコラ クグロフ」。アツアツのクグロフからのトロ~リチョコと、スイート&ビターなキャラメルりんごの組み合わせ、これはたまりませんっ。
【アメリカの「パンケーキ」】
アメリカからは、パンケーキをクリスマス風にアレンジした「チェリーとショコラムースのフォレノワール ノエルパンケーキ」。フォレノワールはフランス語で「黒い森」という意味で、森をイメージしたサンタさんが乗ったかわいいデコレーションにキュン!
このほか日本の「苺ショートケーキ」をキャンドル風に仕上げた「ストロベリーショートケーキ ”キャンドル”」、同店で人気のデザート、クロッシューをクリスマス風にアレンジした「ピスターシュクリームとフレッシュベリーのクリスマスクロッシュー」も。どのケーキも見ているだけでクリスマス気分が高まります♪
ご紹介した「ワールドクリスマスケーキ」は、ビブリオテーク全店舗(東京、大阪、福岡、熊本)で12月25日まで開催します。この時期だけのスペシャルなケーキの数々。クリスマスに向けてぜひ召し上がれ~。
参照元:PR TIMES
執筆=シナモン (c)Pouch
▼「ワールドクリスマスケーキ」は12月25日まで!