普通の目覚ましでは、なかなか起きることができない。朝にとことん弱い方はハイ、注目〜っ!
人気ユーチューバーSimone Giertzさんが発明した特製目覚まし時計なら、どんなに寝起きが悪くても、どんなに低血圧であろうとも、ぜーったいに起きることができちゃいますよぉ!!
【用意するものは……】
動画サイトYouTubeに投稿された映像にその全貌が公開されているので、さっそく一緒に観てみることにいたしましょう。
Giertzさんが用意したのは、ゴム製の “腕” 。ゴム手袋に綿を詰めただけのそれは柔らかいので、ぐでんぐでんに曲がります。
【注:柔らか素材を選んでください】
いいですか、みなさん。この “柔軟さ” が、今回の発明における大きなポイントなので、覚えておくように。マネキンのように固いやつを選ぶと、怪我しちゃいますんで。
【頭の上に設置】
この腕を取り付けた特製目覚まし時計を、頭の真上に腕が来るよう設置したら準備は完了。さっさと安らかな眠りについて、明日の朝に備えましょうね。
【「ビンタで目覚める」って爽快!】
そしてやってくる朝。「ジリリリリリ!!!」けたたましくなる目覚まし時計と共に、腕が作動。なんとGiertzさんの頭上でグルグルと回転し、顔や頭をビッタンビッタン叩かれて目覚めるというわけ。
うん、これなら絶対に起きられる! 痛いし腹立つし不愉快だけれど、確実に起きることはできるねー!
【視聴者の声】
優しさのかけらもない、特製 “ビンタ” 目覚まし時計。ある意味、天才的な発明に、視聴者のみなさまは続々コメントを残されている模様。
「ウケた」
「めっちゃクール」
「髪の毛が巻きついちゃってるとこが笑える」
「なんでこんなこと思いついちゃったの」
「ナイスアイデア」
「買いたい」
「痛くなかった?」
「これからも素敵なものを作り続けてね!」
ほんと、今後のさらなる大発明を期待していますよ、Giertzさん! そして寝ぼすけのみんなは、マネしてコレ、作ってみたらいいと思うよ〜っ!
参照元:YouTube(Simone Giertz)
執筆=田端あんじ (c)Pouch