米オハイオ州中央部に位置する都市、コロンバス。この地にある「コロンバス動物園&水族館(Columbus Zoo and Aquarium)」で暮らす白クマの赤ちゃんが、現在ネットで話題になっているみたい。
注目を集めているのは、12月11日に同園フェイスブック投稿された、1本の動画。
【まだ生後5週目!】
映っていたのは体重約1.8キロ、体長約40cm、生後5週目の白クマの赤ちゃん。10日にようやく両目が開き始めたばかりなのだそうで、性別はメスだといいます。
【不思議な寝息をたてています】
「グググググ」と独特の寝息をたてスヤスヤと眠りこける赤ちゃんは、なにやら夢を見ているよう。
【すべてが可愛い】
“バンザイ” しながら小さな舌をペロペロと動かしたり、まあるいお手手をグイーンと伸ばしたり、お腹丸出しであお向けになったり。色々と忙しそうにしているその姿が、ああ、愛しくってたまらないよおおお!!
【ネットの声】
さながら “生きたぬいぐるみ” 、そんな白クマの赤ちゃんを目にしたネットユーザーのみなさまは、続々コメントを残されている模様。
「白クマでも人間でも、眠っている赤ちゃんて本当に可愛らしい。とろけちゃう」
「魅力的な子!」
「この動物園に自分の部屋がほしい。この子の給餌係になりたい」
「幸せな気持ちで胸が満たされる」
「ママと一緒にいる夢を見てるのかな」
「なんて可愛らしいの。彼女のママがこの子を拒絶しただなんて、信じられない」
そうなんです。11月13日の投稿によれば、赤ちゃんのママであるオーロラが世話をしなくなったため、やむなく両者を引き離し、スタッフが無休で彼女をここまで育ててきたらしいのです。
【元気に大きくなってね】
最近では、「四つんばいになって立ち上がろうとする」仕草を始めたという赤ちゃん。スタッフの愛情をめいっぱい受け取って、これからも健やかにすくすく、育ってほしいものですね。
参照元:Facebook(Columbus Zoo and Aquarium)
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼ほんと、可愛い子
▼生まれたばかりの赤ちゃんの様子