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クリスマスプレゼントの参考に☆ 2分半で振り返る「おもちゃの歴史100年」/ 後半にはあの犬型ロボットも登場するよ!

2015年12月24日

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子供の頃、枕元に置いてあるプレゼントを楽しみに目覚めるクリスマスの朝は、特別なものでした。

“100年シリーズ” でおなじみの「Mode」が、クリスマスに向けて、「おもちゃの歴史100年」を動画サイトYouTubeにて公開。

取り上げられているのは、ほぼ海外のおもちゃ。ですが、いたるところに「あ! あれ知ってる!」なアレコレが登場するので、観ているだけで童心に帰ってしまうことウケアイよ。

【前半はとても素朴】

1910年、リアルさを追求したお人形からスタートする同作。1920年代には木製の積み木のようなもの、続く30年代はコマに顕微鏡と、なかなかシブいラインナップとなっております。

【インテリアとして楽しみたい♪】

40年代になると、パズルゲームや車のおもちゃが登場。このように、前半出てくるおもちゃはどれもシンプルですが、知的でグッドデザインなものばかり。大人になった今は、お部屋のインテリアとして飾りたくなっちゃう!

【知っているものが増えてきたゾ】

さあ、どんどんまいりましょう。50年代は、スイッチひとつでちょこちょこ動く、簡易ロボット。60年代はバービー人形、70年代はドールハウス、そして80年代はケアベア、ルービックキューブ。

なお70年代には映画『スター・ウォーズ』の人気キャラ・R2-D2のおもちゃが姿を現しておりまして、彼はこの後、2015年にも登場いたします。

【懐かしのゲームボーイが、犬型ロボットが……!!】

さて、いよいよ終盤。90年代は『セサミストリート』のエルモ人形や『テレタビーズ』人形、ゲームボーイなどがお目見え。

2000年には当時話題を呼んだ、『AIBO(アイボ)』によく似た “犬型” ペットロボット、さらにはキックボードが登場。

懐かしくて懐かしくて震えた後は、トリを飾る2015年。次世代アイテム、時速15kmの電動スケートボード『AirBoard(エアボード)』で、幕を下ろしたのでした。

こうして見ると、おもちゃには、各時代の背景が如実に表れているように思えます。みなさんはこの中で気になるアイテム、ございましたか?

参照元:YouTube(Mode)
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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