日常のふとした瞬間、突如訪れる不幸なアクシデント。
ハプニングに遭遇した場合、人は得てして、大きく反応することができず、ただただボウゼンとしてしまうような気がします。
John Zoidbergさんによって動画サイトYouTubeに投稿されていた映像『owl shit』も、まさにそんな瞬間をとらえた作品。ただしこちらの主役は人ではなく、フクロウさんなのですが。
【まさかのハプニングが……!】
屋根の上に2羽、仲良く並んで日向ぼっこするフクロウさんたち。この数秒後、画面に向かって左側のフクロウさんに、とんでもない悲劇が訪れるのであります。
【ヒドイことするわ】
おもむろに体勢を変えた、右側のフクロウさん。一体なにをするのかと思いきや……あっ! う○ちしたぞ! しかも排泄物はすべてうまい具合(?)に、左側のフクロウさんの足元へするするーっと、滑り落ちていったではありませんか。
【気の毒すぎるんですけど】
その後、用を足したフクロウさんは何事もなかったような涼しい顔で、飛び立って行かれました。
一方残されたフクロウさんはと言いますと、「あっやだ、ウソでしょ。ちょっと、ねぇ……」といった表情を浮かべながら、視線は自然と足元へ。茫然とした姿に、同情せずにはいられませんっ。
【「うん」が付いたということで】
ううう、左のフクロウさん、ドンマイ。文字どおり「うん(運)が付いた」から、いま宝くじ買ったら当たるかもよ……。フクロウだからもちろん、無理だろうけどねぇ……。
参照元:YouTube(John Zoidberg)
執筆=田端あんじ (c)Pouch