愛があればお金なんて! とはいえ、やはりお金がないといろいろとモメゴトの原因になるのです。1本のウインナーを愛する男性と分け合って食べる……とか、ちょっと憧れるけれど、やはりお金がないと(略)。
さて、IBJは小学館Woman Insightと共同で、同社の婚活サービスを利用している未婚男性400名、未婚女性409名を対象に「スペック格差」についての意識調査を実施。その結果、やはりお金は大切! ということが判明しました。
【自分より低収入な男性は恋愛対象になる?】
まず、男性に「自分より高収入な女性」は恋愛対象になるかどうかを聞いたところ、76%が「はい」と答えました。「はい」と回答した男性からは、「仕事ができるのも、魅力のひとつだから」などの声があがったといいます。
反対に、女性に「自分より低収入な男性」は恋愛対象になるかどうかを聞いたところ、65%が「いいえ」と答えたそうです。「いいえ」と回答した女性からは、「妊娠・出産後に仕事をセーブするとき、相手の年収が低いと困る」などの声があがったとのことです。
“自分より低収入” のレベルにもよるのでしょうが、女性の方が2倍も3倍も稼いでいるとしたら、生活水準がぜんぜん違う可能性もあります。それはそれで、モメゴトの原因になるかもだし……ちょうどいい感じの相手が見つかれば、ちょうどいい感じなんですけど。
画像=ぱくたそ
参照元:PR TIMES
執筆=夢野うさぎ (c)Pouch