先日、アメリカのロサンゼルスで行われた「第58回グラミー賞」授賞式。「ホウェア・アー・ユー・ナウ」が最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞したジャスティン・ビーバーですが、授賞式に向かう車内の様子が公開された!? と話題になっています。
イギリス人俳優のジェームズ・コーデンと「アップタウン・ファンク」を歌って大盛り上がり。ふたりともノリノリでなんだかめちゃくちゃ楽しそう!
【実は人気番組のワンコーナー】
実はこれ、ジェームズ・コーデンが司会を務める深夜のトーク・バラエティ番組『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』の中のワンコーナーなんだって。
これまでにもマライア・キャリーやスティービー・ワンダーといった大物たちが車の中でカラオケを歌ってきており、ジャスティンの出演は今回で3回め。過去2回の出演をふまえ、今回のグラミー賞受賞についてお話を聞いてみた! という企画のようです。
この友達と一緒にいるかのようなリラックスムードは、そうした事情もあるのね。
【あの大人気ナンバーを熱唱】
で、今回ジャスティンがジェームズとデュエットしたのは、人気シンガーのブルーノ・マーズをゲストボーカルとして迎えた、マーク・ロンソンの超ゴキゲンな大ヒットナンバー「アップタウン・ファンク」。
曲が始まるや手のフリをつけながら体を揺らして歌うふたり。ジェームズが運転してますが、あまりの熱唱に事故しないか、観てるこちらがハラハラ……。
【なかなか貴重な動画かも】
ジャスティンの飾らない姿が見られる今回の動画。ジャスティンが歌う「アップタウン・ファンク」も貴重ですし、ファンならずともぜひ観てみるべしであります!
参照元:YouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch