エストニア共和国の首都タリンを拠点に置くインテリア会社「Keha 3 」デザイナー、Margus Triibmannさんが手がけたのは、なんとも不思議な名前のランプ。その名も「Throat lamp(喉ランプ)」!
「喉ランプ」といっても、一見する限りでは “単なる配管” のようですが……?
【着せ替えすることもできるよ♪】
うねうねと自在に動かして、好きな場所を照らすことができる柔軟性を兼ね備えている同品。生活に取り入れてみれば、なかなか便利そう。
壁や天井に取り付けることができ、なおかつ好きなカラーのストッキングをかぶせて “着せ替え” することもできるので、簡単に気分を一新することもできちゃうのよね。
【変幻自在なのが嬉しい】
「Throat lamp」は、産業用の換気パイプから着想を得ているのだそう。本体がバネのきいたチューブという特性によって、変幻自在。
暮らす人々のニーズに合わせて壁やテーブルなど、照らす位置や方向を変えることができるフレキシブルさが最大の魅力となっています。
【あらゆるお部屋にマッチ】
2本で1セットのこちらの照明は、そのシンプルさゆえに意外や意外、どんなテイストのお部屋にもマッチ。うねうねと体をくねらせて、好きなところを照らしてくれる「Throat lamp」に対して、使用しているうちにどんどん愛着が湧いてくるに違いありません。
生き物のような存在感に、心奪われる同品。気になったあなたはさっそく、公式サイトをチェックしてみてはいかが?
参照元:Keha 3
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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