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「本の上に置いて使う本」BOOK on BOOKが美しい! 本そのものが持つ魅力を最大限に引き出してくれるのです♪

2016年3月18日

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本の上に置かれていたのは、透明の本!?

2011年に治田将之さんと青木亮作さんの2人によって結成されたクリエイティブユニット「TENT」が手掛けた商品『BOOK on BOOK』は、好きなページを開いたままにしておくことができる、アクリル製の透明な本です。

【シンプルなのにオシャレ】

1つ1つ職人の手作業によって加工、研磨。厚さ5mmのアクリルでできた同アイテムを読みかけの本の上に置けばもう、それだけでオブジェのよう!

透明度が非常に高いので、アクリル越しにそのまま、本を読むことができて便利。写真集やアートブックにあるお気に入りのページを飾っておく際にも、きっと役立つわよ。


【「本を引き立てるための道具」】

「プロダクトとして完成された1冊の本を、より引き立てるための道具が欲しい」

このような想いのもとに作られた『BOOK on BOOK』は、本という芸術品、小さいながらも完成された世界の魅力を最大限に生かしてくれる逸品。現在の形になるまでには7年の月日が必要だったそう。

どんなに電子書籍が普及しようとも、やっぱり紙の本が好き。そんな方にとってはたまらない1品なのではないでしょうか。

【プレゼントにしたら喜ばれそう♪】

メイド・イン・ジャパン、 “メイド・イン・静岡” でもある『BOOK on BOOK』の気になるお値段は、税込6,048円。

「TENT」公式サイトから購入することができますので、気になった方はさっそくチェックを。紙の本を愛してやまないあの人へのプレゼントとしても、ぜひ!

参照元:TENT1000BOOK on BOOK/TENT
執筆=田端あんじ (c)Pouch

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