イギリス北部トウィンホルムの小さな農場に暮らすブタちゃんは、どうやら自分のことを “ヒツジ” だと思い込んでいる模様。
ヒツジの群れに混じって追いかけっこをしたり草を食べたりしている様子が、ユーザー「SWNS Animals」によってYouTubeに投稿されておりました。
【ペットとして飼われていたのだけれど……】
当初はペットとして飼われていたブタちゃんでしたが、飼い主さんが農場に連れていくや否や、ヒツジの群れへと合流。あまりに居心地が良さそうだったので、2週間もの間、そのまま見守り続けているというのです。
【ヒツジの群れにすっかり馴染んでる!】
しかしブタちゃんの様子を見れば、飼い主さんがそうしようと思った気持ちも、よくわかる。
だってヒツジの群れに混じって行動を共にするブタちゃんの姿は、 “ヒツジそのもの” 。見た目こそ異なるものの、振舞いは完璧にヒツジ、周囲のヒツジたちもすんなりとブタちゃんを受け入れている様子で、その光景は映画『ベイブ』さながら!
【居場所を見つけたのね】
「ココが自分の居場所!」と信じて疑わない様子のブタちゃんの前世は、もしかしたらヒツジだったりして?
大きなヒツジたちの間にまぎれる、ひときわ小さなブタちゃんが、見れば見るほど愛おしくなる。ほっこり癒されたいあなたはさっそく、ご覧になってみてね!
参照元:YouTube / SWNS Animals
執筆=田端あんじ (c)Pouch