昨年4月1日、 怖すぎる企業サイトとしてオープンした「株式会社 闇」ウェブサイト。
企業の公式サイトとしては考えられないホラーな仕掛けで一躍注目の的となった同社が、創業1周年を記念して、2016年4月1日(金)より恐怖度増し増しでリニューアル!
公開わずか24時間で10万PVを叩きだしたという、このサイトの恐怖度を例えるならば、前作の3倍ほど。いや、もしかするとそれ以上かも……。
心臓に自信のないあなたは、閲覧するのを止めておいたほうが無難かもしれません。
【一体どんな会社なの?】
ドメインは「death.co.jp」、資本金は「83(やみ)円」。ホラー×テクノロジー「ホラテク」で新しい恐怖体験を作りだす会社、それが「株式会社 闇」。
【開いた瞬間から怖いいいいい】
同社のサイトに対するこだわりはハンパなく、新たに生まれ変わったその様相は、さながら “お化け屋敷” 。その実態を確かめるべく音量をONにし(音量注意!)サイトを見始めた記者(私)でしたが、なんでしょう、このじわじわ迫りくる恐怖感。そして、鳥肌は。
【最後まで辿りつくことができるかな?】
ドキドキしながら、スマホおよびPC画面をスクロール。
そうやって見進めるごとにサイト内を回遊できるのですが、背景には「行方不明になった女の子の謎」というストーリーが設けられておりまして、ヒヤヒヤゾクゾクが止まらないっ。どうしよう、最後まで耐えられる自信、なくなってきちゃった……。
【スマホ閲覧推奨】
もしもあなたに、同サイトをとことん堪能しようという意気込みと勇気があれば、ぜひスマホで閲覧を。
スマホでしか体験できないゲーム機能がさまざま存在しておりまして、たとえばスマホの揺れにあわせて首を吊った女の子が揺れたり、呪いの電話と大量のメッセージが届いたりするので、どうぞお楽しみに!
ちなみに表示された番号に電話をかけると、女の子の声を聞くことができるそうですよ。ひいい。
【友達と恐怖をシェアしよう☆】
さらに同サイトには、自分自身が体験した以上の恐怖を友達にシェアすることも可能。
サイトの一部をカスタマイズできる「カスタムモード」が追加されたことにより可能となったこちらのサービス、送りつけられたほうはもう、たまったもんじゃないよね!
とにもかくにも、まずはサイトをご覧あれ。大事なことなのでもう1度言わせていただきますが、心臓が弱い方は、決して見ないように。
参照元:株式会社 闇 プレスリリース、株式会社 闇 vol.2
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼あなたはこの恐怖に耐えられるか
▼サイトにはさまざまな仕掛けが/こちらは「拭いたら割れる窓ガラス 」
▼タップすると潰れる「目玉アイコン」
▼動いたら襲われる「だるまさんがころんだ」
▼4月5日(火)にはメイキング映像も公開されました