ニンニクは料理の味を決めるうえで、欠かせない材料。でも皮をむくのがちょっぴり面倒なところが、たまにキズなのよね。
本日みなさまにご覧いただくのは、イギリスの人気イケメン料理人ジェイミー・オリヴァーさんが提案する、「1分でニンニクの皮をむく方法」。
YouTubeにて紹介されていた方法は2つ、どちらもめちゃくちゃ簡単なので、覚えておいて損はないはずよ!
【その1. 包丁を使う】
皮つきのニンニクを塊のままの状態で、まな板の上に置きます。手のひらで全体をギュッと押すと、皮がパラリと剥がれます。そのうちのひと房を手にとり、根元部分をカット。包丁をそのまま固定した状態でニンニクをくるりと回転させれば、その動きとともに一部の皮が剥がれます。
その後は、包丁の腹部分でニンニク全体をプッシュ。皮が剥がれやすくなるので、あとは手でむいていきましょう。
【その2. ゴム手袋を利用する】
ゴム手袋片方を1つ用意して、指の部分を1つだけカット。両端を切り落とし円筒状にしたら、中へ皮がついたままのニンニクひと房を入れて、手のひらでくるくる、まな板の上で前後にゴロゴロと移動させてください。これを行うことによって、皮が剥がれやすくなります。
【「ゴム手袋」は思いつかなかったわ!】
いかがでしたか? どちらもお手軽、手間なしでしょう?
特にゴム手袋を用いる方法は、目からウロコ。これならば手にニンニクのニオイがつきにくいでしょうし、そういった点でも重宝しそうなアイデアです。
ってなわけで、使用しなくなったゴム手袋がご家庭にあるというあなたはさっそく、お試しあれ☆
参照元:YouTube / Jamie Oliver
執筆=田端あんじ (c)Pouch