2016年11月24日から12月23日まで発売される年末ジャンボ宝くじ、あなたはもう、購入したでしょうか?
宝くじ売り場での大行列を目の当たりにし、周囲の友人たちからも「買ったよ!」という報告を受けているので、私も今年こそ買ってみようかと思っている次第。
「絶対当ててやる……!」そんな気分を盛り上げてくれそうな商品を発売したのは大阪の寝具製造卸売業「赤玉株式会社」。これで眠れば、宝くじが当たる確率がグッと高まっちゃうかもよ!?
【明るい夢が見れるかも?】
年末ジャンボ宝くじ当選発表日の前日、12月30日まで販売されるという「宝くじ夢枕」が生まれたそもそものきっかけは、「せめて眠る前のひと時くらい明るい未来を想像出来ないものか?」という想い。
近年、快眠グッズが売れに売れているということは、多くの人が睡眠になんらかの悩みを抱えているのではないかと推測し、そういったマイナス要素を打破するべく開発されたもののようです。
【宝くじが当るかもしれない!と思わせることに注力】
ここで疑問なのが、一体どのような点がフツーの枕と異なるのか、という点。
赤玉株式会社によると、快眠枕として特筆すべき機能は「中材を取り出すことで高さを調整出来る」、これ1点だけとのこと。
だけど、付属されているものには力を入れたようで、「宝くじがセット出来る枕カバー」に「金色の枕カバー」、さらにはパッケージも七福神イラストでおめでたい印象。なおパッケージの裏面には全国の金運アップ神社仏閣の紹介が載っているらしく、神頼みする際に役立ちそうです。
【中に金のパイプが入ってるんだって!】
ちなみに枕の中材として使用されているのは、金色のパイプ。販売価格の6666円にもゾロ目以外にも意味が込められています。なんでも、風水などで、「6」は思いがけないチャンスを得たり運の強さを発揮できる数字、6を4回足した「24」は金運を上げるためには最高の数字という説があるのだそう。
物は試し。「枕の力を借りて宝くじを当てたい!」という方は、チェックしてみてはいかがでしょうか♪
参照元:プレスリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼当たりますように…