2016年12月13日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』10話の序盤は、過去最高の胸キュン度! キュンキュンしすぎてもはや呼吸困難になりかけたという方が続出したことでしょう。
気持ちを確かめ合った新垣結衣さん演じるみくりと、星野源さん演じる平匡さん。「朝まで一緒にいましょう」と自ら口にはしたものの、平匡さんはこれまでに一切 “そういった経験” はない……。
「一体どうしたらいいのかわからない」といった様子の平匡さんに、みくりが「いちゃいちゃする」方法を身をもって教えてあげる、といった流れでした。
【こんな展開アリですか!?】
ところがこの、「いちゃいちゃする」シーンの表現方法がなんとも斬新だったのであります! 音声こそ、みくりと平匡さんの声なのですが、画面に映っているのはぬいぐるみとロボホン(ロボット)のみ。
【余計にリアルだわ(笑)】
「えいっ」「あっ くすぐったい」「これが」「いちゃいちゃです」といった具合に音声がやたら生々しいのも相まって、「フツーにラブシーンが展開されるよりも想像力が刺激されるう!」とツイッターで大いに話題になっていたんですよね……!
「何でぬいぐるみとロボなんだよ(笑)」
「マジで何が始まったのかと思った」
「なんという斬新な……」
「これがベッドシーン!?」
「音声のみのイチャイチャが上品」
「笑ってしまった」
といった声が続々と……。
【胸キュンシーンの連続で死にかけました】
そうそう、私も観ていてついニンマリしてしまいましたよ。
この日の放送ではそのほかにも、「みくりが平匡さんをバックハグ」「互いを可愛いと褒め合う」「一緒のベッドで朝を迎えたとき、みくりが平匡さんのほっぺにチュウをする」といった具合にキュンキュンシーンが目白押し!
しかしながら後半は一転、シリアスなムードに……。いよいよ来週は最終回、みくりと平匡さん、そして百合ちゃんと風見さんの関係はどうなっちゃうの!? 見続けてきた身としては、ぜーったいに見逃せないわっ!!
参照元:TBSテレビ
画像=(c)TBS
執筆=田端あんじ (c)Pouch