風邪やインフルエンザ、ちょっと暖かくなってきたら、今度は花粉がバンバン飛ぶようになる。冬から春にかけてのこの時期、マスクが手放せないという方も多いことでしょう。私もここのところ毎日、マスク付けているもんなぁ。
どうせなら、マスクをしていても綺麗に見せたい。それが乙女心というもの!
「資生堂」が提唱する「マスク着用でも魅力的にみせるアイメイク術」を参考に、目元のメイクに工夫を加えてみるといいかもしれません。
【「マスク美人」アイメイクのポイントは4つ】
マスクをすると、人の目に留まる部分が目元のみになります。だからこそ、マスク美人となるためには、アイメイクは重要な要素!
資生堂のニュースリリースによると、目元をより魅力的に見せるためのメイクのポイントは、次の4点のようです。
1. アイシャドウは、化粧くずれが目立たない明るめのトーン(ピンク系やベージュ系)を選ぶべし!
2. ポイントは「目のキワ」。くずれにくいクリーム系のアイライナーを使用して、目尻を長めに演出するべし!
3. マスカラはくずれにくいウオータープルーフタイプを使用するべし!
4. 目もとをさらに強調したい場合は、目尻側につけまつ毛とウオータープルーフのリキッドアイライナーをプラスするべし!
【花粉の時期はつけまつ毛のほうがベター?】
花粉で涙が出る人もいるでしょうし、アイメイクにウォータープルーフは欠かせませんよねぇ。まつ毛に関してはエクステのほうが楽なのでしょうが、花粉がついてしまう怖れがあるから、取り外しできるつけまつ毛のほうが無難かも?
【メイクくずれが気になる夏にも応用できそう!】
注目すべきは、「メイクがくずれること」を前提にアドバイスしてくれている点。ということは、汗が気になる夏場にも参考になりそうですよねっ。
4つのポイントを踏まえて、目指せマスク美人! 今日からさっそく、お試しあーれ♪
参照元:資生堂 ニュースリリース
執筆=田端あんじ (c)Pouch