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【なっとく速報】2017年上半期カラオケでもっとも歌われた曲は…1位は星野源『恋』、 2位は『前前前世』でした!

2017年6月15日

気がつけば、もう6月も半ば。そろそろあちらこちらで、「上半期ランキング」が発表される時期ですねぇ。

2017年6月13日に公開されたのは、「2017年JOYSOUND カラオケ上半期ランキング」の速報。集計期間は1月1日から5月31日まで。6月分は集計されていないため、「速報」というかたちをとっているようです。

今年の上半期(5カ月間分)、業務用通信カラオケ「JOYSOUND」シリーズと「UGA」シリーズにて歌われた楽曲の回数に基づき集計したランキングで1位を獲得したのは……さて、なんだと思います!?

【えっ! そんな曲までランクインしてるの!?】

それではさっそくまいりましょう。2017年上半期に「JOYSOUND」カラオケでもっとも歌われた楽曲トップ10は、こちら☆

1位 『恋』/ 星野源
2位 『前前前世』/ RADWIMPS
3位 『糸』/ 中島みゆき
4位 『海の声』/ 浦島太郎(桐谷健太)
5位 『ひまわりの約束』 / 秦基博
6位 『奏(かなで)』/ スキマスイッチ
7位 『3月9日』/ レミオロメン
8位 『ハナミズキ』/ 一青窈
9位 『小さな恋の歌』/ MONGOL800
10位 『キセキ』/ GReeeeN

なんというか……顔ぶれがバラエティーに富みすぎぃ! 1位が『恋』、2位が『前前前世』という結果にはきっと誰もが納得でしょうが、かなり前にリリースされた曲も多く、非常に興味深いです。つーか、1992年にリリースされた『糸』が3位って、スゴクない?

中島みゆきさんの『糸』は、いろいろなアーティストにカバーされていて、結婚式やお祝いの席でもよく唄われている曲。ランキング3位は、多くの人に愛されている証拠かもしれません。

【もっとも歌われたアーティストは?】

また、2017年上半期にもっとも歌われたアーティスト1位はRADWIMPS。続く2位は星野源さんでした。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』と映画『君の名は。』に日本列島が沸いた2016年。その流れが2017年前半にも続いていたということがよくわかるランキングですよねぇ。

【2017年にリリースされた楽曲のみのランキングも必見♪】

また、2017年に発表された楽曲のみのランキングにおいて1位を獲得したのは、どうぶつビスケッツ×PPPによる『ようこそジャパリパークへ』でした。

多くのファンをトリコにしたテレビアニメ『けものフレンズ』の主題歌が栄えあるトップに君臨したんだねっ。すごーい! たのしーーー!

そして3位には、ドラマ『カルテット』主題歌で話題となった『おとなの掟』がランクインしておりましたよ。『カルテット』は毎週欠かさず観ていたわたし、歌うとするなら断然コレだな~♪

【何を歌えばいいかわからないとき、参考になります】

そのほか「アニメ / 特撮 / ゲーム ランキング」「ボーカロイドランキング」など見ごたえあるランキングがたくさん公開されているので、気になった方は「JOYSOUND」のサイトをチェックしてみてください。「カラオケに来てみたものの、何を歌えばいいかわからない……」というみなさんは、ぜひご参考に☆

参照元:プレスリリースJOYSOUND.comYoutube
執筆=田端あんじ(c)Pouch

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