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【着付け1分!!】ルームウェアにもなる「らく浴衣」は不器用さんにも大助かり♪ 羽織って、結んで、留めるだけの3ステップ

2017年6月27日


夏に浴衣を着たいけど、「もうちょっと簡単に着付けができればなぁ」なんて思ってる女子は多いはず! そんなお悩みを解決してくれそうな浴衣がありました★

羽織って、結んで、留めるだけ。なんと1分で簡単に着られちゃうというからビックリです!

【羽織って、結んで、留めるだけ】

一般的な浴衣の着付けの行程は……想像するだけで疲れちゃうほどたくさん。でも、今回紹介する「らく浴衣」は、行程がたったの「3つ」だというんですよ!


1、浴衣を羽織る
2、左右の腰ひもを結ぶ
3、帯ベルトを巻く

ホントに、この3つだけ!? 確かにパーツが本体と帯ベルトの2つだけなので、1分という時間もあながち言い過ぎじゃなさそうです!

【とにかく気楽に着られるように】

夏場のパジャマや部屋着として、毎日でも着られるようにと企画されたようで、とにかく気楽に着られるように、という工夫がされています。

例えば、帯ベルトはゴム入りでゆったり。きつい締め付けはナシで、夏祭りで歩き回ったり畳の上に寝転がったりしても苦しくないんだって。裏地付きで、下着や素肌の上にそのまま着用できるのもうれしいポイントです。

【柄は3種類】

「紫陽花(あじさい)」は、濃紺のドット柄に藤色と赤紫の紫陽花があしらわれています。帯は山吹色で、紺×山吹の落ち着いた配色が素敵です。

「朝顔」は、白地にピンクと青紫の朝顔が可憐なデザイン。帯は朝顔の花のようなやさしいピンク色です。全体的に淡い配色で涼やかさも感じられます。

「金魚」は子どもっぽいイメージがありますが、実は大人にも人気の柄だそうですよ。さわやかな水色に、水の波紋と赤・白2色の金魚を泳がせたモダンなデザインで、鮮やかな配色に目を奪われます。そのぶん帯はベージュで控えめに。

紫陽花は「辛抱強い愛情」、朝顔は「固い絆と愛情」、金魚は「豊かさと幸福」という意味があるらしいので、それぞれが持つ言葉の意味から浴衣を選んでみるのも素敵かも♡

【お値段は税込8308円】

現在、ヴィレッジヴァンガード オンラインで予約受付中で、7月上旬発送予定となっていました。

本物の浴衣とはまったく同じ……とはいきませんが、お手軽に浴衣気分を味わえて一着持っていると意外と重宝するかもしれません。

参照元:プレスリリース
参考リンク:ヴィレッジヴァンガード オンライン
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

▼サイズはこんな感じ。モデルさんの身長は161㎝だそうです

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