2017年7月4日から9月3日まで東京国立博物館 本館で開催される、夏休み企画「親と子のギャラリー びょうぶとあそぶ」。
フィーチャーされている作品は、長谷川等伯の国宝「松林図屏風」」と尾形光琳の「群鶴図屏風」。屏風などのアート作品は通常ガラスケースの中に展示されますが、この展示では、最新鋭の映像プロジェクションで屏風の中へと入ったかのような体験ができたり、鑑賞者の動きに合わせて描かれた鶴が飛んだりと、なにもかもが躍動的!
最新テクノロジーを駆使したわくわく感満載な展示で、きっと親子で楽しめるはず。
【お家で屏風を作っちゃお!】
東京国立博物館で遊んだら、今度はお家で、キヤノンの無料ダウンロード素材サイト「Canon Creative Park」のペーパークラフト作りを楽しむこともできますよ♪ 美術館で鑑賞していた「松林図屏風」と「群鶴図屏風」を自分の手で作れます。もちろん本物ではありませんが、ビジュアルは本物そっくり。
いろんな角度から見たり触れたりすることで、新たな感動を得ることができそうです。もうじき夏休みですし、自由研究として提出するのもアリかも~♪
【大人もやってみたくなる「自由研究」サイトがたっくさん!】
自由研究といえば「クリエイティブパーク」にはまだまだ絶好の素材があって、昆虫や鳥、動物、さらには動くおもちゃのペーパークラフトもダウンロードすることができます。
そのほかにもキヤノンは自由研究に役立ちそうなウェブサイトを多数開設しておりまして、実験と工作に特化した「キヤノンサイエンスラボキッズ」や、自然に特化した「アニマリウム」など、どれにしようか迷っちゃうレベル! 子供がいなくても、童心に帰って挑戦してみたくなる~!
【好奇心をめいっぱい満たしましょう】
せっかくの夏休み、好奇心を満たすべく、あれこれ挑戦してみるといいかもしれません。
まずは手始めに、東京国立博物館へGO。ちなみに7月30日が「KIDS DAY」で、芝居仕立てのギャラリートークや子どもコンサートなど、博物館で遊べる子どもたちのための企画が盛りだくさんだそう。
たっぷり鑑賞を楽しんだあとは、日本が世界に誇れる芸術作品「松林図屏風」と「群鶴図屏風」の制作に、トライしてみてはいかがでしょうか♪
参照元:プレスリリース、Canon Creative Park、びょうぶとあそぶ
執筆=田端あんじ(c)Pouch
▼キャノンが運営するサイト「自然自由研究」
▼CO2を減らそう! ウェブサイト「グリーンシティをつくろう」
▼野鳥を観察! ウェブサイト「キヤノンバードブランチプロジェクト」
▼自由研究のヒントがいっぱい! 参加無料の体験イベント「キヤノンキッズパーク2017」
▼日本カメラ博物館「あなたのカメラができるまで」(7月11日~10月15日まで)