「きのこの山」と「たけのこの里」が昼ドラ化した結果 → 超ドロドロ展開!! きの子へのいじめ、マザコンな竹彦など全く甘くない内容です

「きのこの山」派か「たけのこの里」派か……この終わることなき戦争に、あらたな火種がぶっこまれました！　先日公開されたのは「大人のきのこの山」「大人のたけのこの里」を昼ドラ化した、大人のチョコスナック6秒劇場『きの子と竹彦』！

幸薄系女子の主人公・きの子、母に甘えっぱなしの夫・竹彦、きの子を嘲笑する姑といったディープな登場人物たちと「昼ドラあるある」が詰まった内容から見始めたら最後、目が離せません……!!

【どんなストーリー？】

昼ドラ的な作りの動画『きの子と竹彦』。主人公は「きのこの山」を愛するきの子。「たけのこの里」を愛する竹里家に甘い新婚生活を夢みて嫁入りするものの、姑たちの反感を買い、なかなか甘い新婚生活を送らせてもらえない……というストーリーとなっています。

【最恐の姑・タケヨ】

登場するキャラクターの中でも異彩を放っているのが、姑の竹里タケヨ。きの子のことをよく思っておらず、きの子をあざ笑ったり「あなたは甘いのよ」と罵倒したりと、とにかくいびり倒すのです。昭和っぽいメイクや髪型と相まって、めちゃくちゃ恐い！　こんな姑のいる家、ぜったいに嫁ぎたくないよぉ……。

【マザコン夫・竹彦】

そしてタケヨの息子であり、きの子の夫である竹彦もまたヤバい。タケヨのひざに寝そべり、「ママ……」と甘えてるではないですか。こんなマザコン夫、絶対ムリ……たけ子、逃げてーッ!!

【結末はどうなる!?】

ほかにも竹彦に突然抱きついて「私、好きなの……大人のたけのこの里」と意味深に誘惑する謎の女や、かつてきの子に淡い想いを寄せていたという幼なじみの男など、気になるキャラが続々登場！

全部で12話が公開されていますが、1本が6秒程度のため全部で2分40秒ほどとサクサク観られる長さとなっています。

ストーリーの結末はどうなるのか……昼ドラっぽいドロドロが好きな方はぜひともご覧あれ。それにしても、「きのこの山」VS「たけのこの里」の戦いはまだまだ終わる気配がありませんね。

参照元：大人のチョコスナック6秒劇場『きの子と竹彦』、YouTube
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch