冷た~いビールのお供に最適なのが、枝豆。
ヘルシーなことから海外でも人気だという枝豆が、なんとメガネになって登場。しかも枝豆の “サヤ” がメガネケースの役割を果たしているというのだから、胸のトキメキと高鳴りが収まりませんっ。
枝豆そっくりのメガネ「edamawear ~edamame + eyewear~」は、「スーパーマーケットカカム」の“店長”カカム マサナリさんによる作品。
「スーパーマーケットカカム」とは2011年に立ち上げられた “食材” をテーマにしたアートプロジェクトで、枝豆メガネは、こちらの最新作なんです。
【レンズのかたちが完全に「豆」】
本物の枝豆は、よ~く見ると、ひとつひとつ形が異なります。
枝豆メガネもこれに倣ってそれぞれに個体差があるというのだから、こだわりが深いっ! 豆のようにぐにゃりと曲がった独特なフォルムも、見れば見るほど愛らしく思えてきます。
【産毛まで再現した「サヤ」ケース】
メガネのクオリティーもさることながら、さらに目を引くのは、メガネを入れる “サヤ” ケースのクオリティ。
「スーパーマーケットカカム」の公式サイトでは “サヤ” ケースの細部までじーっと眺めることができるのですが、表面の質感が本物にしか見えなくて、2度見どころか3度見しちゃうこと必至。
ふかふかとした質感やフサフサとした “産毛” まで再現されていて、触り心地をたしかめたくなってしまいます。
【他作品もぜひチェックしてみて☆】
この「edamawear」はあくまでアート作品のため、商品化はされていないというのが、ただただ残念っ。
公式サイトには枝豆メガネのほかにも、「バナナのぞうきん」や「せんべいでできた甲冑」などユニークな作品が勢ぞろいしているので、あわせてご覧になってみてはいかがでしょうか♪
参照元:プレスリリース、スーパーマーケットカカム
執筆=田端あんじ (c)Pouch