Pouch[ポーチ]

子連れ旅行に便利そうな「飛行機用エアークッション」が日本上陸♪ 「子供がぐっすり眠ってくれた」「親の旅の疲れ具合もちがう」なんて声も!!

2018年7月5日


小さな子ども連れでの長時間のフライト。親としては「子供がグズったらどうしよう……」「狭いシートで何時間もじっとしててくれるかしら」なんて不安になってしまいますよね。

そんな思いを軽減してくれそうなお役立ちアイテムがアメリカから上陸しましたよ~! 「フライトット」は“ビジネスクラス並みの快適さで寝てくれる”が、うたい文句の「子供用機内エアークッション」なんです!!

これは子連れで飛行機移動する人たちにとって必需品になりそうな予感……?

【親目線で開発された便利アイテム】

「フライトット」の生みの親はアメリカ人のウィニーとケイト。機内のエンターテイメントは豊富になるばかりだけれど、座席の快適さはあまり改善されておらず、自分の子供たちが長時間眠ることができないのを何とかできないかと、いつも頭を悩ませていたそう。


そこで機械エンジニアであるウィニーの夫と一緒に数年の年月をかけて開発したのが「フライトット」。空気を入れるだけで、ふかふかの柔らかいクッションになって、シートがフラットになるスペースができあがるというアイテムで、自分の子供たちに使ってみると飛行機で6時間以上眠ることができるようになったのだとか!

ではこの「フライトット」、どんなところにスゴさの秘密があるんでしょうか?

【フライトットのスゴさの秘密】

まずは、空気を入れるだけで「柔らかな上質のクッション」になるところ。背もたれクッションだけでなく、足置きにすることもスリーピングベッドにすることも可能です。

次はそのお手軽さ。空気は付属の専用ポンプで入れるだけ。空気を抜くのはもっと簡単で、わずか数秒で折りたたむことができるので、機内から降りる際にも手間取らなさそう。

そして持ち運び便利なコンパクトさも、荷物を少なくしたい子連れ旅行にはうれしいポイントです。小さく折りたためるから、バッグにポンといれて旅行に持って行くことが可能! 折りたたみ方のレクチャー動画を見てみると、ちょっと大きめのポーチぐらいのサイズ感です。

【夏の旅行に持ってくしかない!?】

公式サイトを見ると現在、世界50以上のエアラインでの使用が公式認可されており、日系、米系、ヨーロッパ系、イーストヨーロッパ系、シンガポール、キャセイパシフィック、マレーシアのエアラインで使うことができるそう。


実際に使った人からも「オランダまでの11時間半のフライト中の 8時間はフライトットでずーーっと寝てくれました!」「簡単で軽いから持ち運びも便利だし、これがあるのとないのとではママの旅の疲れも全然違う気がします」といった声が出ている様子。

お求めはフライトットの公式サイトにて。お値段は12800円と少々お高めではありますが、これから夏の旅行シーズンをひかえ、手元に用意しておくのもよいかもしれませんね。飛行機だけでなく子ども連れの新幹線ユーザーにも重宝しそうですよ~!

参照元:フライトットジャパンプレスリリース
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch

▼使っている子どもたちの画像を見れば快適そうなのは一目瞭然!?




モバイルバージョンを終了