本日2018年10月11日は「ウィンクの日」。
10と11を倒して見ると “ウィンクをしているように見える” ことから命名された記念日で、なんでもこの日、朝起きたときに相手の名前の文字数だけウィンクをすると、片想いの人に気持ちが伝わるのだとか……。
とはいえ、これは女子中学生の間で流行ったおまじない。本当に気持ちが伝わるかどうかは、神のみぞ知るです!
【ウインクが叶える恋のおまじないとは?】
もしもあなたに意中の人がいて、まだ気持ちを伝えられずにいるとしたら、まだ午前中なので今のうちにやってみたら間に合うかも!?
名前の文字数が多い人を好きな場合は困難な作業と言えなくもありませんが、挑戦してみる価値はあるのではないでしょうか。ただしその姿は、誰にも見られないほうがいいと思います。おまじない的な観点としてはもちろん、いろんな意味で……!
【おまじないをしたことある人、手を挙げて~!】
ところで、「好きな人を振り向かせたい!」という一心でおまじないをしたことがあるという女性は、きっと少なくないのではないでしょうか。
なおわたしが中学生のときには、なぜか「好きな人の名前をコンパスで体に刻む」という、なかなかハードなおまじないが流行っておりました(わたしはやってません)。
もう少しライトなものだと、「消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切る」だとか「日中、本人に気づかれないように影を踏む」だとか、「指で枕に好きな人の名前を書き、キスをする」といったものがあったっけ。
【なんであんなに必死だったんだろう…】
遠い昔のことすぎて、うっすらとしか思い出せないけれど、おまじないをするときは、藁にもすがる思いでやっていた記憶があります。
そんなに熱心におまじないするくらいなら、その熱量をすべて出し切って告白してしまったほうが話が早いのでしょうが、そこまで思い切れないのが乙女心というもの……。
さてみなさんは、幼い頃や思春期に、おまじないに夢中になったことはあったでしょうか。自分が知っているおまじないを酒の肴に女子会を開いてみるのも、楽しそうですね♪
参照元:今日は何の日~毎日が記念日~
画像:Pouch編集部
執筆=田端あんじ (c)Pouch