じわりじわりと年末が近づいてきていますね。ということはつまり、もうそろそろ、年賀状の準備を始めなければいけないということ……!
現時点でどんな年賀状にするか決めていないというみなさんにおススメしたいのが、2018年11月1日より販売されている、フェリシモ猫部が6種類のオリジナルデザインを手がけた、猫が主役の年賀状「にゃん賀状」なんです。
「にゃん賀状」は年賀状印刷サイト「挨拶状ドットコム」が運営しているシリーズで、フェリシモ猫部とのコラボは今回で第4弾。
来年の干支は「亥(いのしし)」なので、猫とは何の関係もありません。いやそれどころか、猫は干支ですらないわけなのですが、今回お目見えした「にゃん賀状」は、そんなことどうでもよくなるほどにぜ~んぶ可愛いんですよ~♡
【合計4アーティストによる「にゃん賀状」】
「にゃん賀状」の気になるラインナップは、漫画家の山野りんりんさんが手がけた2デザイン、「猫年まっしぐらニャ!」と「まったり寝正月だにゃ~ん」。
イラストレーターの鈴木ズコさんが手がけた2デザイン、「花札で新年だニャン!」と「しましま模様がおそろいニャン」。
さらには日本画家の久保智昭さんが「ついに獲った!2019年は猫年!」、イラストレーターの霜田有沙さんが「森のお茶会でハッピーニューイヤー♪」とそれぞれ1デザインずつ手がけておりまして、どれも個性が豊か~!
絵のタッチや世界観など全くテイストが違うので、どれを選ぼうか迷ってしまいそうです。
【ウリボーもいるので「亥年」感は出ます】
しかしながら6デザインすべてに共通していることが1つあって、それは「猫とイノシシの子ども・ウリボーが共演を果たしている」点!
ころころまあるいフォルムのウリボーたちと猫との相性は意外なほど良くて、その愛らしさに目尻がデレデレ下がってしまうこと必至。イラストのみのバージョンのほか、写真を埋め込めるフレームタイプも2種類あるので、好みに応じてチョイスしてみてはいかがでしょうか。
【社会貢献にもなるニャ】
ちなみに「にゃん賀状」の売り上げ1枚につき1円は、猫をはじめとする動物保護活動のため動物愛護団体・日本アニマルトラストに寄付されるらしく、使うだけで社会貢献にもなるんですよね。
そう考えるといつもよりもさらに気持ちよく年越しできそうですし、年賀状を書こうという意欲も湧いてくるのでは!?かわいい猫の年賀状、さっそくチェックしてみてください♪
参照元:プレスリリース
参考リンク:挨拶状ドットコム
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼「挨拶状ドットコム」ウェブサイトでは山野りんりんさんによる「動く紙芝居」も公開されてるにゃ~!