ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが誇る超人気エリアといえば、なんといっても「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」!
『ハリー・ポッター』をテーマにしたこのエリアのことはきっとみなさんもご存知でしょうし、何度も訪れているという人も少なくないのではないでしょうか。
そんな「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が、2019年で開業5周年を迎えます。
【ハリポタの新しいショーがスタート!】
アニバーサリーイヤーを祝うべく新たにオープンするのは、新キャッスルショー「ホグワーツ・マジカル・セレブレーション」。
魔法の世界にどっぷりと浸らせてくれる “ナイトショー” となっているようで、展開されるのは、ホグワーツ魔法魔術学校の4つの寮をテーマにした物語。
グリフィンドールの赤、ハッフルパフの黄、レイブンクローの青、そしてスリザリンの緑。
これら各寮のシンボルカラーと紋章をモチーフにした映像が、これまで以上のスケールでホグワーツ城に投射されるほか、「光」「音」「プロジェクション・マッピング」といった特殊演出効果やパフォーマンスが繰り広げられる、壮大なショーになっているといいます。
【世界観にどっぷり浸れそうです】
パフォーマンスには、映画で観たことのあるアクロバットが取り入れられていたりと、見どころ満載。
また訪れたゲスト自身が、ホグワーツ魔法魔術学校のグッズを身にまとって楽しむことができるなど、ファンにとってはたまらない仕掛けがそこかしこに用意されているようなんです。
【ファンタビのエリアも作ってくれないかな~】
これまで以上に『ハリー・ポッター』の世界観に浸ることができるのかと思うと、今からワクワクしますよねぇ。そしていっそこの勢いで、『ハリー・ポッター』とつながりのある『ファンタスティック・ビースト』シリーズの世界観も、再現してほしいくらいです。
たとえば “魔法動物たちと触れ合えるエリア” なんかがあったら、絶対に流行ると思うのですが、さてみなさんはどう思うでしょうか。
とにもかくにも、まずは新キャッスルショーの登場を待つばかり。いつスタートするのかなど、詳細については今後随時発表されていくようなので、どうぞお楽しみに☆
参照元:プレスリリース、USJ
執筆=田端あんじ (c)Pouch