2019年1月15日から全国のコメダ珈琲店で販売開始するのは、その名も「カツカリーパン」。
このメニューはコメダ珈琲店と新宿中村屋が共同開発したもので、厳選した香辛料を使用したスパイシーなカリーソースを使った1品なんだとか……。
新宿中村屋といえば、明治34年にパン屋として創業し、昭和2年に日本で最初に純印度式カリーを販売した老舗メーカーです。ここのカレーは絶品なので、このコラボにも期待が高まる〜!
【自社製パンを使った「パン」シリーズの仲間だよ】
コメダ珈琲にある食べ物メニューと聞くと、どうしても、看板商品である「シロノワール」や人気の「モーニング」のセットが頭に浮かんでしまうもの。
しかし、一方ではスナック類も大充実しておりまして、ハンバーガーに特製サンドと、どれもこれもお腹をたっぷり満たしてくれるかなりのボリューム感。
特にコメダ珈琲自慢の自社製パンを使ったシリーズは絶対に食べておきたいメニューで、「カツカリーパン」もこれにあたります。
【ソースは結構「辛め」らしい】
上質な小麦を使用したふんわり食感のパンと、揚げたてのジューシーなカツ。シャキシャキのフレッシュなキャベツがほどよいアクセントとなって、パクパクかぶりついてしまいそうっ。
そして味の決め手となるのは、新宿中村屋と共同開発した、コメダ初となるカリーソース。
カリーソースは辛めに作ってあるらしく、辛いもの好きとしては俄然興味が湧いてきます……! わざわざ「辛さの変更ができないので、辛いものが苦手な人やお子様はご注意ください」とただし書きもあって、どれくらい辛いのか気になるところです。
【ゲン担ぎに食べるのもアリ!?】
カレー味の料理って定期的に食べたくなるものですし、コーヒーとの相性もバッチリ。身も心も疲れ切っているときに食べれば、スパイスのパワーで、むくむくと元気が出てきそうな気がします。
それにカツが使われているから、なにかに「勝ちたい」ときのゲン担ぎフードとしても良さそう! 絶対にキメたいプレゼンや大切な試験の前に、ふらっと立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
「カツカリーパン」の気になるお値段は店舗によって異なり、税込み880円から920円とのこと。2019年3月31日までの期間限定でなくなり次第終了なので、見かけたら迷わず、注文しとくべし~☆
参照元:プレスリリース、コメダ珈琲
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼お腹ペコペコなときに食べたいですねぇ