メールやSNSが浸透し、すっかり手紙を送ることがなくなった昨今。最後に郵便局の窓口に行ったのがいつだったか思い出せない、という方もいるかもしれませんね。
だけど、これを見たら思わず郵便局へ走りたくなってしまうかも! 乙女の心をわしづかみする「東京のスイーツ」を絵柄にした、めちゃくちゃキュートな切手が発売されるんです!
【東京の極上スイーツを集めた切手が登場】
2019年2月1日(金)にお目見えするのは、実在する東京のスイーツをモチーフにしたグリーティング切手「スウィーツ」。
82円切手が10枚セットになったシートの方は「切手×カフェ」をテーマに、見覚えのあるスイーツがずらりと並びます。
そのラインナップは、資生堂パーラーのストロベリーパフェや、銀座ウエストのプリン、西洋菓子しろたえのレアチーズケーキなど、一度は食べたことがある、もしくは聞いたことがある、という有名スイーツばかり!
商品のディテールまで丁寧に描かれたイラストの精巧さと愛らしさにもキューンときちゃいます。
トラヤカフェ・あんスタンド新宿店のあんトーストに至っては、トーストにのせた小倉あんとこしあんの違いまでしっかり描きわけられているのですよ! これは実物で確認したい〜!
【思わずリアルな手土産の参考にしたくなるラインナップ】
一方、62円切手が10枚セットになったシートの方は、「切手×手土産」がテーマ。雑誌『BRUTUS』が監修しているだけあって、この切手のラインナップを参考に手土産を買いたくなるほどテッパンのスイーツがピックアップされています。
誰もが一度は食べたことがありそうなヨックモックのシガールから、銀座千疋屋のフルーツサンド、代官山小川軒のレイズン・ウィッチまで、見ているだけで食べたくなること間違いなし。
パティスリー1904のしまなみレモンケーキやオーボンヴュータンのカヌレなど、チェックしきれていなかったスイーツに改めて出会う方もいるかもしれません。
大切な友人への手紙に添えてもよし、永久保存版にしたくなるほど可愛さ全開の切手シートを手にスイーツ巡りしてみるのもよし。夢が広がっちゃいますね♪
参照元:日本郵便
執筆=沢野ゆうこ(c)Pouch