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ハーゲンダッツの新作クリスピーサンド「ウィークエンドシトロン」はほろ苦いレモンがクセになる! 焦がしバターのレモンケーキをイメージしたアイスだよ

2019年4月14日


2019年4月9日から期間限定のハーゲンダッツの新作クリスピーサンドは、フランスの定番焼き菓子「ウィークエンドシトロン」をイメージした「ウィークエンドシトロン ~焦がしバターのレモンケーキ~」でっす!

名前からして超おしゃれでですよね〜。ハーゲンダッツをこよなく愛する私もさっそく買ってチェックしてみました!

【「ウィークエンドシトロン」とは?】

ところで「ウィークエンドシトロン」ってはじめて聞きましたが、皆さんはご存知でしょうか。クリスピーサンドのパッケージによると

「週末に大切な人と一緒に食べることが由来の、ほのかなレモンの酸味が効いたフランス発祥の焼き菓子」

とのこと。フランスではピクニックに持っていく定番お菓子として愛されているんだって。なにそれリア充。

プレスリリースの情報によれば、この焼き菓子感を出すためにハーゲンダッツでははじめて焦がしバターをアイスクリームに使用しているんだそう。ますます期待が高まりますね!

【爽やかなパッケージが目印です】

「ウィークエンドシトロン ~焦がしバターのレモンケーキ~」は、ひと足お先に初夏を思わせる爽やかなパッケージが目印です。

サクサクのクリスピー部分に挟まれて、側面にはほんのり黄色がかったレモンホワイトチョコレートコーティング

【強めのほろ苦がクセになる】

真ん中で割ってみると、レモンカスタードのアイスクリーム部分はチョコレートコーティングよりも濃い色をしています。わかってはいたけど外側のクリスピー部分は驚くほどサックサクです。パリパリサクサクとってもいい音がします。

焦がしバターとレモンピールを使っているため、全体の味は予想以上にほろ苦。濃厚というよりも、後味にキレがあるさっぱり系のアイス。

レモンの印象が強めだけどそれは果物のレモンではなく、たしかにお菓子に入っているレモンです。これが焦がしバターの威力なのでしょうか。

食べ終わることにはこのほろ苦がクセになるのでちょっとずるいなと思いました。

【大人流にレモンを楽しむアイス】

「ウィークエンドシトロン ~焦がしバターのレモンケーキ~」の参考価格は税込みで294円。

コンビニで買えるアイスの中では値段の高い部類に入りますが、これほど上品にほろ苦レモンを楽しめるのはあまりないはず! レモンピールが好きな人ならストライクだと思うなあ。

別にピクニックに持っていかなくても、平日に食べても美味しかったので、ぜひ新生活で慌ただしい皆さんもお試しあれ!

参考リンク:プレスリリース
撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch

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