「文明開化」の躍動感あふれる時代をテーマに、和モダンで色彩豊かな和雑貨を提案している「倭物やカヤ」。
横浜中華街にある本店は私も何度かおとずれたことがありますが、ほかではちょっと見つからないようなユニークな品物が多くてついつい長居しちゃうんですよね~。
そんな「倭物やカヤ」では日常に和をまとえる「キモノカジュアル服」2019年春コレクションが続々と登場中!
着物にならったアイテムや季節の花を取り入れたデザインなど、春のワードローブのアクセントとして取り入れたい服がそろってます。
【着物にならった「ならい」シリーズ】
着物にならって現代風にアレンジしたような「春(しゅん)ならい」シリーズ春の新作は、雛芥子(ひなげし)、藤(ふじ)、菱(ひし)の3柄全6色。
トップスで変化を出せるスカートもいいですが、これからの季節、一枚でさらりと着れるワンピースも素敵です。
【色合わせがおしゃれな「八掛」シリーズ】
幅広のプリーツをアクセントに、レトロな色あわせで展開する「八掛」シリーズは着物の隠しおしゃれ『八卦(はっかけ)』をイメージ。プリーツ部分の2色の色合わせによって印象が異ってくるのが面白い!
やわらかな落ち感のある素材はきちんとした印象で、お出かけやお呼ばれにも着ていけそうです。
【モダンガール気分になれる「遊ならい」シリーズ】
大正時代のモダンガール風のデザインが遊びゴコロたっぷりなのが「遊(ゆう)ならい」シリーズ。
着物のような合わせ襟や帯のようなウエストデザイン、揺れる袖口など、乙女のハートわしづかみなポイントが細部にまで散りばめられています。
【たんぽぽや七草など春の花デザイン】
ファッションにも春を取り入れたいなら、「たんぽぽ」が刺繍されたシリーズや、まるで一枚絵のように植物が描かれた春の「七草」シリーズなどがおすすめ。着るだけでやさしい気持ちになれそう〜!
【春のワードローブに加えてみては?】
ほかにも、着物に見立てたロングカーディガン「羽織り」シリーズや、華やかな和の花とシンプルな小紋柄を組み合わせた「縞花小紋(しまはなこもん)」シリーズ、古典柄を大胆に現代にアレンジした「弁慶縞(べんけいしま)」や「水玉モダン」のアイテムなども。
カジュアルからフェミニンまで多種多彩なアイテムがそろっていて、色彩も豊か。手持ちの服にどれか一つ取り入れるだけでも、ガラリと雰囲気が変わりそう……そんなパワーを感じさせるアイテムばかりです。
倭物やカヤの「キモノカジュアル服」2019年春コレクションは全国の直営店とオンラインショップにて販売中。ぜひ皆さんのお気に入りを見つけてみてくださいね!
参照元:プレスリリース、「倭物やカヤ」公式通販サイト
執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch
▼着物に見立てたロングカーディガン「羽織り」シリーズ
▼「縞花小紋」シリーズは落ち感のある肌触りよいレーヨン素材
▼縞模様が大胆な「弁慶縞ワンピース」(4月入荷)
▼水玉模様を現代風にアレンジした「水玉モダンワンピース」