春が過ぎればすぐに夏!
もうそろそろ浴衣の用意をしておきたいところですが……。個人的なおススメは、フェリシモが京都の「Subikiawa(スビキアワ)食器店」とコラボした浴衣。
カラフルな食器が人気のお店がデザインしたテキスタイルは、ポップでモダンだけどどこかレトロで、ひと目で恋に落ちてしまうこと必至なんです♪
【キッズ用には甚兵衛も!】
ここ数年に渡って「Subikiawa食器店」とのコラボ浴衣をリリースしているフェリシモ。
2019年に発売されたのは、定番となった「レトロなレモン柄」と、1匹ずつ模様が違う鳥たちをフィーチャーした「風船鳥柄」の2種類で、キッズラインもあり。
子ども用サイズには浴衣も甚平もあるので、親子でわいわい “おそろいコーデ” 楽しめるのではないでしょうか。
【水彩タッチの「レトロなレモン柄」】
「レトロなレモン柄」は水彩タッチなので、見るからに涼しげ。
レモン柄と聞くとちょっぴり攻めている印象も覚えますが、布地の色が淡いグリーンなので、シックな装いを演出できそうなんです。
【鳥じゃないものに見えてくる(?)「風船鳥柄」】
一方の「風船鳥柄」は、赤や青の鳥たちがグレーの布地に舞うデザイン。
なんでも “偶然生まれた柄に色を重ねて” いるらしく、空を飛ぶ鳥だけじゃなく、ペンギンにも、錦鯉(!)にも、スイカ(!!)にも見えてしまうという不思議な柄が、唯一無二の魅力を放っているんですよね。
なお「風船鳥柄」には浴衣だけでなくガウチョパンツ(4900円)もラインナップされているので、普段着として、あわせてチェックしてみるといいかもしれません。
【お値段もかわいいです】
「レトロなレモン柄」も「風船鳥柄」も、いわゆる “和風デザイン” とは一線を画した柄。アーティスティックで可愛らしいので、新鮮な気持ちで浴衣ファッションを楽しめそうな予感がします。
気になる浴衣のお値段は、大人用がそれぞれ7300円で、子ども用がそれぞれ5500円。そして子ども用甚兵衛が、それぞれ3600円とお手頃価格。気になった方はさっそく、チェックしてみてはいかがでしょうか。
参照元:フェリシモ
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼子ども用ほんとかわええええ
▼兵児帯のラインナップも死ぬほどかわいい~(色が絶妙)! しかも値段は2300円でプチプラです!