1984年に日本でハーゲンダッツのアイスクリームを販売スタートして、2019年で35周年! この節目に2019年6月からパッケージが順次新しいデザインに変更されるそうなんです。
見比べてみると、これまでのデザインと変化があって新鮮! 中身は変わっていないのに味までさらにおいしく感じちゃいそうです。
【新パッケージ、どこが変わった?】
パッケージの変更は、まずはミニカップの定番フレーバー6種類から(ミニカップ バニラ・ストロベリー・グリーンティー・クッキー&クリーム・マカデミアナッツ・クリスプチップチョコレート)からだそう。
新パッケージの特徴は、おなじみのバーガンディーレッドを用いたフタとロゴはそのままに、フレーバーごとに異なるデザインとなっている点。多種多様な商品が、よりわかりやすく伝わるものになっているのではないでしょうか。
【パッケージデザインの変遷】
ちなみに1985年からのミニカップのパッケージの変遷を見てみると、その変化が一目瞭然。
販売当初は全体にレース模様をあしらったシンプルなデザインだったのが、1994年には各フレーバーのアイコンが入るようになったり、2006年にはバーガンディーレッドの色を使う割合が増えたり。
そして2011年以降はそこまで劇的な変化はなかったように見えますが、今回はかなり大きくチェンジした印象を受けます。これまでよりもずいぶんポップで親しみやすいデザインになったように感じるのは私だけ……?
【中条あやみさんの新CMもスタート!】
6月13日からは中条あやみさんが登場する新CM「新パッケージ登録」篇もスタートするとのことで、より一層話題となりそうなハーゲンダッツの新パッケージ。皆さんもスーパーやコンビニで見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。
参照元:プレスリリース、ハーゲンダッツ ジャパン
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch
▼中条あやみさんが登場する新CM「新パッケージ登録」篇もお楽しみに♪