2019年6月8日から全国のカプセルトイコーナーで発売されるのは、Qualiaの「たべものに育てられた犬 マスコットボールチェーン」。え……犬が食べ物に育てられるって、一体どういうことなの~~~!?
それぞれの商品名もフツーじゃなく「パンに育てられたコーギー」に、「唐揚げに育てられたトイプー」に、頭の中に「?」が増えていく一方です……。
【コーギーと食パンは似てる!?】
カプセルトイの元となっているのは、イラストレーターのじゅんさんによる描き下ろしイラスト。「コーギーが食パンに見えた」という発想を元に、パンや食べ物をワンコたちと組み合わせたんだそう。
【ワンコ寄りか、食べ物寄りか】
ラインナップは先に挙げたコーギーの「ほか、「唐揚げに育てられたトイプー」、「マフィンに育てられたチワワ」、「ベーグルに育てられたダックス」、「ご飯に育てられたポメ」の全5種。
斜め上すぎるコンセプトのわりに見た目はかわいく、食べ物とワンコがごくごく自然に融合しているから不思議~!
個人的にはコーギーとトイプー、ダックスはワンコ要素が強め。ポメとチワワは食べ物要素が強めだと感じましたが、さてみなさんはどう思うでしょうか。
【発想がマジでヤバイと思うの】
前代未聞な造形ゆえに、360度方向から観察したくなるカプセルトイ。
最初こそ度肝を抜かれましたが……フタを開けてみればかわいい上に美味しそうなので、これはこれでアリかも!? 価格は1回300円。見かけたらぜひチャレンジしてみて。
参照元:プレスリリース、Qualia
執筆:田端あんじ (c)Pouch