2019年7月2日リリースされ話題のハリポタGOこと『ハリーポッター:魔法同盟』。ついについに、マグル界で魔法と出会える時代が来ましたよ〜〜〜!
ということで早速、ハリポタガチ勢が1日プレイしてみてテンションが上がったポイントやモヤっとしたポイントをまとめてみました。
【テンション上昇ポイント】
・キャラクターの多さにビビる!
まず始めに驚いたのがキャラクターが想像以上にバンバン出てくること。
ガイドのハリーやハーマイオニーを始め、ロンやルーナ、ホグワーツの教授などなどお馴染みのメンツが次々登場するのです。
更に衝撃なのがスネイプやまさかのヴォルデモート(現状肖像画のみのようだけど)といった超重要キャラもあっさり出てきちゃうという出し惜しみのなさ……!
『ハリーポッター』『ファンタスティック・ビースト』と世界観を共有しているので、魔法生物やアイテムも有名なものからマニアックな小ネタが入ったものまでバリエーション豊か。ファンなら誰もがテンションの上がるポイントではないでしょうか☆
・呪文ごとに杖の振り方が異なる!
世界に散らばった魔法界のもの「ファウンダブル」を回収する際や、バトルの際に出現する呪文も、種類が豊富! 呪文ごとに杖の振り方が異なるこだわりも、魔法使いになった気分でとても楽しいですっ。
【要望&モヤっとポイント】
・用語が難しいよ!
既存の魔法用語に加え、新しく複雑な用語が数多く登場するので、ハリポタ基礎知識があっても混乱しちゃうのが難点。だんだんと慣れもするのですが、ここでつまづいちゃう人は多いかも。
・杖を選べるのは嬉しい、けど……!
魔法使いとして活躍するゲーム内では、杖や出身寮・職業まで自分で選択が可能。このカスタム度は猛烈にアガるポイントではあるのですが、欲を言えば魔法使いたるもの、杖や寮は自分で選ぶのではなくゲーム側に “選んで” 欲しかった……!
今後、生年月日や心理テスト的なもので選んでもらえる機能が追加されたら嬉しいなああぁなんて思ってしまいます。
・プレイ人口が不安……
ポケモンGOのジムバトルのように、特定のスポット(砦)で「魔法チャレンジ」というバトルに挑戦できるのですが、進むごとに難易度が上がるシステムなので協力者がいないとなかなかにクリアが難しそう。
リリースしてまだ間も無い上に、平日だったからかもしれませんが(きっとそう)、私のチャレンジ中には誰も協力者がいなかったので今後が早くも不安だったり。
みんな、魔法同盟始めよう! た、楽しいよ……!
【さらなる盛り上がりに期待ですっ】
ゲーム世界での時系列とか、なぜスネイプが瓶詰めになってるんだとか、知らないおじさんとニワトリがめっちゃ出てくるけど誰なんだとか。細かいツッコミどころはあるものの、魔法界や大好きな彼ら達と会える体験はやっぱり最高!
ハリポタが好きであれば好きなほど、楽しめる内容になってるんじゃないかと感じました。私は早くも中毒状態です。
近日中に予定されている新たなイベント開放も今から楽しみ! 魔法同盟が今後ますます盛り上がってくれることを心から期待しておりますッッ。
参考リンク:ハリーポッター:魔法同盟
執筆:にのうでプニ子
Photo:(c)Pouch