毎日うだるような暑さが続いていますねぇ。
そんな中、アサヒ飲料「十六茶」が制作・公開したのが「ベビーカー熱中症予防レスキューMAP」。
授乳やおむつ替えもできる百貨店や商業施設、カフェなど、都内近郊の「ベビーカーでも立ち寄りやすいクールダウンスポット」が紹介されているんです。
【ベビーカーで熱中症が起こりやすいわけ】
夏の日差しを浴びた地面は熱く、地面に近いほど、より熱を感じます。
そのため、地面に近い位置にあるベビーカーの温度も高くなりやすいのだそう。しかも日差しを遮ろうと日よけで覆うと、風通しが悪くなり、ますます熱や湿気がこもりやすくなってしまうんですって。
【子供連れに嬉しい情報が網羅されてます】
MAPにラインナップされているのは、新宿・渋谷・銀座・横浜の4つの街。
その街にあるデパートなどの商業施設におけるトイレの階数、授乳室およびおむつ交換台ベビーキープ、キッズ用スペースの有無などが記載されています。
そのほかにも
・離乳食持ち込みが可能
・窓から電車やバスが見える
・子どもが喜ぶ内装
・ベビーカースペースのある飲食店
など、子ども連れに嬉しい情報が盛りだくさん! これは知っておいて損はないハズ~っ。
【MAPで「子連れ外出」をサポート】
子どもは大人よりも体温調整が難しいものです。そのため自分のこと以上に、子どもの体調に注意を向ける必要があります。
MAPは子どもたちが熱中症にかからないように一役買ってくれるだけではありません。子供連れで入りやすいレストランを紹介したりと、大人にとっても真夏の外出での “ちょっとした逃げ場” を提供してくれるものとなっています。
なるべくストレスフリーでお出かけできるよう、さっそく参考にしてみてはいかがでしょうか。
参照元:十六茶 ベビーカー熱中症予防レスキューMAP
執筆:田端あんじ (c)Pouch