2019年3月のオープン以降、人気が爆発している「うんこミュージアム YOKOHAMA」。7月中旬までの期間限定イベントだったものの、あまりの好評ぶりに9月いっぱいまで延長しての開催となっています。
この勢いに乗って、8月9日には東京・お台場のダイバーシティ東京 プラザ 2階に「うんこミュージアム TOKYO」がオープン!
【うんこミュージアムって何なの?】
公式サイトによると「この世に誕生した瞬間に流されて消えてゆく儚い運命をもつうんこをかつてないエンタメとして生まれ変わらせた」のが、うんこミュージアムです。ちょっと言っていることの意味がわかりませんが、要するにうんこをテーマに、テクノロジーを駆使したいろいろなアミューズメントを体験できるイベントです。
第1弾のYOKOHAMAをさらに進化させたという「うんこミュージアム TOKYO」のコンセプトは、「MAXうんこカワイイ」(どういうこと?)。「すべてのうんこミュージアムの総本山」と位置づけているようです。
【ぜんぶで4つのエリアがあるよ~!】
「うんこミュージアム TOKYO」を構成しているのは4つのエリア。
巨大オブジェから小さなうんこが飛び出す “うんこボルケーノ” のある「大広場」に、キラキララブリーなうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」。
世界のうんこグッズを集めた「ウンテリジェンスエリア」に、うんこのゲームで遊べる「ウンタラクティブエリア」と、どこまでもうんこ尽くしでございます。
【新コンテンツもいろいろ追加されてます!】
新コンテンツも目白押しで、新しいフォトエリア「うんコンビニ UNKO MART」や、クソみたいなゲームが7つもある「クソゲーセンター」。
落ちてくるうんこを両手で受け止める「うんこ白刃どり」などなど、目移り必至。
公式キャラクター・ウンベルトによる「ウンベルトの間」では、便器の中に広がる宇宙を体験できる(?)そうなので、こちらも見逃せません~!
【テーマソング担当はtofubeats】
「うんこミュージアム」の目玉のひとつは、やたら凝ってる館内BGMが凝ってる。YOKOHAMAではケンモチヨシフミ(水曜日のカンパネラ)&峰らる(Fresco)が手がけていました。
そして今回「うんこミュージアム TOKYO」の公式テーマソングを制作したのはtofubeatsさん、完全書き下ろしだというのだから手が込んでるう!
【お土産も充実してるみたい】
物販エリア「うんこファクトリー」では、ここだけでしか手に入らない限定うんこグッズも販売されるので、お土産の心配もありません。
夏休みの思い出作りに、出かけてみてはいかがでしょうか♪
参照元:プレスリリース、うんこミュージアム TOKYO
執筆:田端あんじ (c)Pouch